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気温差が激しい時期にお勧めアイテムは大判ストール

2018年10月6日

テーマ:30代40代50代のファッションコーディネート

コラムカテゴリ:くらし

急な寒さに対応急な寒さに対応


大判のストールをお勧め




朝晩の気温差が激しい時期は、
服装も悩みますね。

朝、寒いからと言って、
あまり厚着しても、
お昼はまだ暖かい。
厚手のジャケットやコートは、
まだ早い。。。

ジャケットなどの羽織は持っていても安心ですが、
脱ぐとかさばりますね。




そんな時に便利なのが、大判スカーフ。
薄手のジャケットだけだと寒い。
夜、風がきついと寒さを感じる
特に寒がりやの方には
お勧めしていです。

最近の大判スカーフは、
薄手でも十分暖かいタイプも多くて、
持っていてもかさばらないし、軽い!
のはうれしいですね。


服装に合わせるのが難しいと思う方は、
無地のグレー系、濃い目のベージュなどなら、
ほとんどの服、コーディネートに合います。

また、ほとんどが無地の服の方は、
今年流行りの大柄のチェックもオシャレ。

上下とも無地なら、
チャック柄は合わせやすく、
オシャレのポイントになります。




大判のスカーフをもってなくて、購入させるなら、
まずは無地がお勧めです。
無地のグレー、カーキ、ネイビーなどのカラーは
ほとんどの服に対応してくれる万能カラーなので、お勧めします。




なぜ、大判のスカーフがいいか?


必要でないときは、折りたたんで、バッグの一番上に持つと、
バッグカバーにもなり、
また、少し垂らして持つと、
オシャレな小物使いに見えます。

実際に寒い時は、さっと肩から掛けると、
カーディガン代わり、ケープ代わりに。

または、首に巻くだけでも、
かなり暖かくなります。

まだ、真冬のマフラーは大げさになるので、
今の時期からは、
絶対使えるアイテムです。



また、無地のカラーも今年はやりのカラーなどを
巻くだけで、
見た目はぐっとオシャレに。

無地、柄など服が同じでも巻き方、使い方で、
寒さ対策、見た目のオシャレにと
巾広く、活用してくれる秋冬のお勧めファッション小物です。

この記事を書いたプロ

小川多栄子

大人のオシャレを提案する専門家

小川多栄子(GAR’S(ガーズ))

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