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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
観測史上最も暑い夏になりそうな令和5年の夏・・・。地球の温暖化のせいでしょうか、各国で異常な暑さが猛威を振るい、もはやこの異常な暑さが、今後は日常になりそうな気がします。ここ数年、我が家でも、夏...
田舎暮らしは何かと不便な点もありますが、四季折々の山や川の風情は格別です。まだあります。空気が澄んでネオンや照明が少ないので夜空がとても綺麗です。「夏は夜。月の頃はさらなり。」と枕草子に記さ...
「礼節の国」と呼ばれた日本では、戦後になって学校でマナー教育を行わなくなりました。また公立の学校では宗教教育もありませんね。ちなみに戦前の義務教育が教えた「国民礼法」では、小学4年で「神社の参拝...
「和する心」を尊び、相手を思いやる日本人のもてなしの心は、先祖から受け継いできた大変貴重な財産です。日本にはチップという制度はありませんが、見返りを求めず、誠心誠意おもてなしをする心が培われてき...
さんさんと照りつける太陽のもとで、6月下旬に田植えを終えた早苗が、青々と成長し水田に広がっています。何十年も見慣れた山間地域の夏の田園風景ですが、高齢化が容赦なく進行し、この光景がいつまで続くのか...
真夏に近づくこの時期は、何もかもが非常にエネルギッシュになり、命がみなぎっています。季節に同化するため旬のものを食して免疫力を高めるのもお勧めです。我が家の畑では、梅雨と太陽の恵みをいっぱい受け...
日本が世界に誇るものは多々ありますが、中でも日本の大人は「思いやり」や「礼節」を大切にする感性を備えていることではないでしょうか。自分の事だけでなく、常に相手を主体に考える美意識は、平和な社会背...
デジタル化、国際化、少子高齢化、核家族化、過疎化などなどにより、世の中が目覚ましく変化していきますが、ビジネスや日常生活においても、そうせざる得ない場合は多々あると思います。しかし、たまには自然...
マナーの世界でも本来はとても美しい言葉なのに、それが正しく理解されず、忘れ去られてしまっている言葉も少なくありません。今回はかつて日本人に大変なじみが深かった「粗茶でございます」に触れてみます。...
6月は旧暦では「水無月」と呼ばれますが、梅雨に入り、一年で最も水に関連が深い月なのに、なぜ「水が無い月」なの?と疑問に思う人も多いと思います。「水無月」の「無」は「・・・の」という意味があり、水無...
子育て支援に重きが置かれていますが、母親にとって何よりのプレゼントは子どもが元気で、明るく、そして思いやりのある子に育ってくれることではないでしょうか。ちなみに日本の子どもの「幸福度」は先進国の...
「願わくば我に七難八苦を与えたまえ」と叫んだ戦国乱世の武将がいましたが、世界屈指の長寿国で「人生百歳時代」を迎えている今の日本では、多くの人が長い人生を幸せに歩みたいと願っているのではないでしょう...
吹き渡る爽やかな風を、身体全体で感じながらの農作業はとても心地いいです。この時期になると雨模様の日にはカエルの鳴き声が聞こえ、畑を耕していると蚯蚓(みみず)が出てきます。旧暦では一年を72に分け...
田舎に住んでいると心地よさが実感できますが、新緑に風薫る季節を迎えました。「風薫る」は夏の季語ですが、四方を山で囲まれた地域で暮らしていると、青々と茂った樹木の間を吹き抜ける爽やかな風を、毎日体...
今年は記録的に桜の開花が早かったですが、その桜もすっかり葉桜になり、今は新緑の中に藤や桐の花が見ごろを迎えています。ちなみに桜はもともと日本人にとって大変神聖な木で、農作業の目安になったり、花見...
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