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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
12月の和風月名は「師走」がよく知られていますが、他にもお洒落な呼び方があります。先日食事に行った店で「春待ち月のおすすめ料理」といった表示を見ましたが「春待ち月」も美しい呼び名ですね。旧暦の正...
令和5年9月20日は「彼岸の入り」で、23日は「彼岸の中日」、そして26日が「彼岸明け」です。やや小ぶりの「おはぎ」を用意される人も多いと思います。3月の春分の日、9月の秋分の日を中日として前後3日ずつ、...
二十四節気の白露の次候は「鶺鴒鳴く」です。鶺鴒(せきれい)は燕や雀や鳩のように比較的身近な鳥ですが、ご存じでしょうか?雀より少し大きくて尾が長い鳥です。その鶺鴒が恋の季節を迎え鳴き出す頃になり...
相変わらず残暑が厳しいですが、気持ちの上では徐々に秋へと移行する頃です。この時期には「秋の七草」もほぼ出そろいますが、「春の七草」と異なり、いずれも目で楽しみます。令和5年9月8日は二十四節気の一...
例年のことですが、この時期になると稲が逞しく成長し、緑の絨毯がとても綺麗になります。区画整理された広々とした水田に、様々な品種の稲が育っていますが、水田ごとに緑の濃さが異なり、それが風になびく度...
1,「正月」とは、豊作や子孫繁栄などをもたらして下さる「歳神様」をお迎えし、おもてなしをして、お見送りをする一連の行事です。従って「明けまして(新年)おめでとうございます」には歳神様への歓迎の意味...
日本は世界屈指の年中行事の多い国だといわれていますが、国際化、デジタル化、さらにコロナ等の影響もあり、年々その意味が薄れたり、関心が薄くなってきたようです。時代の流れ、といわれればそうかもしれま...
山間部では盆が過ぎると、朝夕涼しさが戻ってくるのですが、今年はその気配が感じられません。畑の夏野菜も猛暑のためほとんどやられました。暑さに強いモロヘアやオクラが頑張ってくれていますので、後半戦も...
大型台風が気になりますが、8月13日から16日までは「月遅れの盆」です。盆にも「新暦の盆」「月遅れの盆」「旧暦の盆」があり、地域によりことなりますが、月遅れの盆を行うところが多いようです。ところでお...
令和5年8月8日は二十四節気の一つ「立秋」です。8月8日から、8月23日の「処暑」の前日の8月22日までが立秋ということです。ちなみに春風は東風がつれてきますが、秋は西風が運んできます。そして秋の色は「...
観測史上最も暑い夏になりそうな令和5年の夏・・・。地球の温暖化のせいでしょうか、各国で異常な暑さが猛威を振るい、もはやこの異常な暑さが、今後は日常になりそうな気がします。ここ数年、我が家でも、夏...
田舎暮らしは何かと不便な点もありますが、四季折々の山や川の風情は格別です。まだあります。空気が澄んでネオンや照明が少ないので夜空がとても綺麗です。「夏は夜。月の頃はさらなり。」と枕草子に記さ...
「礼節の国」と呼ばれた日本では、戦後になって学校でマナー教育を行わなくなりました。また公立の学校では宗教教育もありませんね。ちなみに戦前の義務教育が教えた「国民礼法」では、小学4年で「神社の参拝...
「和する心」を尊び、相手を思いやる日本人のもてなしの心は、先祖から受け継いできた大変貴重な財産です。日本にはチップという制度はありませんが、見返りを求めず、誠心誠意おもてなしをする心が培われてき...
さんさんと照りつける太陽のもとで、6月下旬に田植えを終えた早苗が、青々と成長し水田に広がっています。何十年も見慣れた山間地域の夏の田園風景ですが、高齢化が容赦なく進行し、この光景がいつまで続くのか...
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