Mybestpro Members
平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
まぶしい光の中、緑が一段と深さを増し、樹木の清々しい香りがほのかに漂ってきます。この時期になると鶯も人に近くなり、我が家の庭木にやってきた鶯の鳴き声で目を覚ますときも多々あります。田舎ならではの...
南北に細長く、四季が豊かで平和な国日本の「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されてから10年が経過しました。またミシュランガイドの星を獲得している和食の店も多く存在します。和食の素晴らしさが世界...
4月は旧暦では卯の花が咲く時期ですから「卯月」と呼ばれますが、卯の花が咲くのはまだ一月くらい先になりそうです。しかしすべての生き物に清らかな気があふれるとともに、沢山の花が咲き乱れる絶好の季節です。...
清々しい空気と百花繚乱の中、小鳥のさえずりも身近に聞こえ、この時期には春爛漫の陽気が楽しめます。まさに田舎暮らしの特権ですが、いい事ばかりではありません。●始めに少子化、超高齢化、過疎化が急激に進...
春爛漫の情景を思って、心が華やぐ季節です。夢に向かって大いに羽ばたいていただきたいものです。2月4日の「立春」から暦の上では春ですが、この時期は「春は名のみよ・・・」とうたわれるように厳しい寒さが...
コロナで規模が縮小、延期、中止になった日本の伝統行事が復活し、再び活気づいていますね。「雛祭り」もそうでしょう。全国各地で盛大に開催され賑わっています。祭りに込められた先人の思いを汲んで、次世...
季節外れの暖かさが続いていますが、本来2月は、一年で最も寒い月なので、更に着物を着るという意味の「衣更着(きさらぎ)」と表現します。ただ和風の呼び名はまだまだあります。なかでも「令和」の元号の由...
四季に恵まれた日本では、昔から季節が織りなす些細な変化を敏感に察知して、自然と寄り添った生活を楽しんできました。明治5年まで日本で使用されていた「旧暦」がそれを物語っています。旧暦には一年を24に...
昭和20年(1945年)に終戦を迎えた日本は、旧来の大日本帝国から民主主義を基調とする新しい国を築き、平和主義を唱えてきました。そして終戦から78年間も戦争を経験していない数少ない国になりました。また...
明けましておめでとうございます旧年中はいろいろとありがとうございました。今年も「マナーうんちく話」をよろしくお願いいたします。スマホ全盛の時代になっても、真新しい暦の最初の一ページをめぐると...
12月の和風月名は「師走」がよく知られていますが、他にもお洒落な呼び方があります。先日食事に行った店で「春待ち月のおすすめ料理」といった表示を見ましたが「春待ち月」も美しい呼び名ですね。旧暦の正...
令和5年9月20日は「彼岸の入り」で、23日は「彼岸の中日」、そして26日が「彼岸明け」です。やや小ぶりの「おはぎ」を用意される人も多いと思います。3月の春分の日、9月の秋分の日を中日として前後3日ずつ、...
二十四節気の白露の次候は「鶺鴒鳴く」です。鶺鴒(せきれい)は燕や雀や鳩のように比較的身近な鳥ですが、ご存じでしょうか?雀より少し大きくて尾が長い鳥です。その鶺鴒が恋の季節を迎え鳴き出す頃になり...
相変わらず残暑が厳しいですが、気持ちの上では徐々に秋へと移行する頃です。この時期には「秋の七草」もほぼ出そろいますが、「春の七草」と異なり、いずれも目で楽しみます。令和5年9月8日は二十四節気の一...
例年のことですが、この時期になると稲が逞しく成長し、緑の絨毯がとても綺麗になります。区画整理された広々とした水田に、様々な品種の稲が育っていますが、水田ごとに緑の濃さが異なり、それが風になびく度...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
講演会で大活躍!マナーと生きがいづくりのプロ
平松幹夫プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します
お問い合わせはお気軽にどうぞ