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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
●何かと注意が必要「半夏生」の頃6月21日は二十四節気の一つ「夏至」でしたが、それから数えて11日目頃の7月2日から6日頃までは、サトイモの仲間の「烏柄杓(からすびしゃく)」が生える「半夏生」です。「半...
ユネスコの無形文化遺産に登録されている和食には、日本の文化に基づいた日本独特の作法が多くあります。四季の豊かさ、年中行事、生活様式などの影響もありますが、神道や稲作の影響が非常に大きいと思います...
●瑞穂の国の米騒動世界屈指の長い歴史を有する日本はかつて「瑞穂の国」と呼ばれ、瑞々しい稲穂が豊かに実る国であり、日本という国が誕生して以来、米は日本人のライフワークそのものでした。日本の文化や歴...
今年も梅の実が黄色く熟す頃になりました。梅は万葉集では「萩」に次いで多く詠まれていますが、米やお茶とともに、日本人には大変なじみが深いものです。ところで「夏も近づく八十八夜・・・」は茶摘みの歌で...
世代を超えて受け継がれてきた様々な日本の文化が、海外から高い評価を受けているにもかかわらず、国内では衰退し続けてきている感があります。高齢化による担い手不足、需要の減少、ライフスタイルの変化など...
5月下旬から我が家の畑に蝶々が多く飛び始めました。「夢見鳥」の異名を持つ、白や黄色の可愛らしい蝶々が、ひらひら飛んでいる姿は、のどかで平和な光景なのですが、喜んでばかりいられません。蝶々の幼虫は...
一年で最も瑞々しさが溢れる絶好の季節ですから、できる限り自然に触れ、心や体を潤したいものです。5月21日は二十四節気の一つ「小満」です。少しだけ満足するからつけられた名前ですが、では、何に満足する...
●国によってテーブルマナーが異なる理由マナーは国々の気候風土、国民性、歴史、文化、宗教などにより大きく異なりますが、食事のマナーは、主食や調理法や食べる時に使用する道具及び宗教により違います。例...
瑞々しい新緑が大変心地よい季節になりましたが、以前に比べ夏の到来が非常に早くなった気がします。夏野菜の植え付けもそうです。トマト、キュウリ、ナスビ、ピーマン、カボチャなどの苗が、店頭に並ぶのが10...
瑞々しい若葉が茂る、一年で最も清らかな気があふれる頃です。 身も心もリフレッシュして清々しくありたいものですね。見た目の汚さに加え、様々な災害や病気や怪我などで普段の平穏な生活ができなくなるこ...
先人は花が咲くことを「笑う」と表現しましたが、新芽が萌えだし百花繚乱の「山笑う」頃は、いくつ年を重ねてもわくわく・うきうきします。まるで「新年度を前向きに歩もうよ」といっているようですね。そん...
小鳥がさえずり、優しい風が吹き、百花繚乱のこの時期は、すべての命が春の息吹を謳歌する季節でもあります。お洒落して、積極的に外に出て、春の気に触れるのもお勧めです。ところで春のファッションに関心...
●大きな格差があった下級武士と上級武士の食生活政権が安定した江戸時代には多様な文化が花開き、食生活も大変豊かになり、今の和食の原型ができたようです。それにつれ花のお江戸ではグルメブームが巻き起こ...
●日本人にとって新年度は桜がお似合い百花繚乱という言葉がお似合いの季節になりましたが、うららかな陽光に誘われ、小鳥がさえずり、色とりどりの花が咲き乱れる春は、積極的に外に出て、春の陽気に触れてみた...
●江戸時代に原型が生まれた和食と外食文化2013年に和食がユネスコの無形文化遺産に登録され、はや12年が経過しましたが、大変広範囲の和食の原形ができたのは江戸時代と言っていいと思います。今の東京もそう...
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