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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
日本は「平均寿命」も「健康寿命」も世界トップクラスで、世界有数の長寿の国になりました。長寿は人類永遠のテーマで、これを世界に先駆けて達成したことは実に誇らしいことです。しかし「長寿社会」という...
最近○○を終える意味を示す「○○仕舞い(終)」という言葉を、目にしたり耳にしたりします。「仕事仕舞い」や「店じまい」のように従来からの言葉もあれば、「バレンタイン仕舞い」のような言葉も登場しましたね...
超少子高齢化、核家族化、国際化、デジタル化などの進展に加え、コロナの影響を受け、日本の年中行事の在り方が大きく変わりました。さらに恋愛観や結婚観の変化も目覚ましく「上巳(桃)の節句」や「端午(菖...
世界に先駆けて長寿を達成した日本では、後に続く国の良き参考になる道標を作りたいものです。長寿は今や世界的傾向ですが、単に長生きするより、病気や介護の世話にならず、自立して健康に過ごせる「健康寿命...
日本の食料自給率低下が危惧される中、日本人の米離れも年々進行しているようです。昭和37年をピークに減少傾向は続き、今ではコメの消費量はピーク時の半分以下になったとか。2013年に和食がユネスコの無形...
「暦の上では春ですが、まだ風が冷たく・・・」という常套句が聞こえてくる季節になりました。立春が過ぎたので、我が家の畑の野菜たちも間もなく薹が立ち始めます。その前にヒヨドリにやられなければいいので...
2月の異称は「如月」が良く知られていますが「梅見月」とも呼ばれます。冬枯れの向こうから紅梅の花が咲き始めました。我が家の庭にも間もなく、幸福と長寿をもたらす福寿草が、黄金色の花を咲かせてくれる頃...
1月20日は「大寒」でしたが、「二十日正月」でもありました。1月15日の「小正月(女正月)とともに、今では耳にしたり口にすることはなくなりましたが、1月20日は正月の祝い納めの日で、正月に里帰りされた歳神...
新春に萌え出た若草の芽を食し、そのエネルギーを取り込む「七草粥」、そして開運招福を祈願する「鏡開き」の行事を済ませたこの時期は、正月気分も抜け、仕事やプライベートにおいて、日常の生活に精を出してい...
正月に里帰りされた歳神様は元日、3が日、松の内、人日の節句(七草の節句)をへて、しだいに人から遠ざかれます。歳神様が人から離れられたころを見計らって、正月に歳神様が宿っておられた鏡餅を下げ、雑煮や...
「始め」と「終わり」、そして「けじめ」を大切にする日本では、結婚式や各種宴会には締めの挨拶がつきものです。今はコロナで減少しましたが、宴会は概ね2時間くらいで終了し、ここでいったん締めて、その後二...
明けましておめでとうございますお健やかに新春をお迎えのことと思います今年も何卒よろしくお願いいたします日本の正月の風習には、神様に関係するものが多いのが特徴ですが、その多くは年(歳)神様に由...
間もなくお正月。何十回も経験した正月ですが、正月行事に関しては、知っているようで、実はその由来や意味を勘違いしたり、正しく理解できていなかったりすることが多いのではないでしょうか?勿論それはそれ...
初雪に見舞われた12月18日(日)に、「生涯現役百歳カフェ」最後の講座として「望年講座」を3部構成で開催しました。コロナ禍で何かと制約が多かった中、令和5年は明るい講座になるよう、希望を託しての「望年...
今からかれこれ10年前くらいになりますか、IOC総会で日本の「お・も・て・な・し」が話題になった記憶がありますが、世界中には恐らく、どこの国にも客人をもてなす文化は存在するのではないでしょうか?しかし...
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