Mybestpro Members
平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
真夏に近づくこの時期は、何もかもが非常にエネルギッシュになり、命がみなぎっています。季節に同化するため旬のものを食して免疫力を高めるのもお勧めです。我が家の畑では、梅雨と太陽の恵みをいっぱい受け...
日本が世界に誇るものは多々ありますが、中でも日本の大人は「思いやり」や「礼節」を大切にする感性を備えていることではないでしょうか。自分の事だけでなく、常に相手を主体に考える美意識は、平和な社会背...
デジタル化、国際化、少子高齢化、核家族化、過疎化などなどにより、世の中が目覚ましく変化していきますが、ビジネスや日常生活においても、そうせざる得ない場合は多々あると思います。しかし、たまには自然...
マナーの世界でも本来はとても美しい言葉なのに、それが正しく理解されず、忘れ去られてしまっている言葉も少なくありません。今回はかつて日本人に大変なじみが深かった「粗茶でございます」に触れてみます。...
6月は旧暦では「水無月」と呼ばれますが、梅雨に入り、一年で最も水に関連が深い月なのに、なぜ「水が無い月」なの?と疑問に思う人も多いと思います。「水無月」の「無」は「・・・の」という意味があり、水無...
子育て支援に重きが置かれていますが、母親にとって何よりのプレゼントは子どもが元気で、明るく、そして思いやりのある子に育ってくれることではないでしょうか。ちなみに日本の子どもの「幸福度」は先進国の...
「願わくば我に七難八苦を与えたまえ」と叫んだ戦国乱世の武将がいましたが、世界屈指の長寿国で「人生百歳時代」を迎えている今の日本では、多くの人が長い人生を幸せに歩みたいと願っているのではないでしょう...
吹き渡る爽やかな風を、身体全体で感じながらの農作業はとても心地いいです。この時期になると雨模様の日にはカエルの鳴き声が聞こえ、畑を耕していると蚯蚓(みみず)が出てきます。旧暦では一年を72に分け...
田舎に住んでいると心地よさが実感できますが、新緑に風薫る季節を迎えました。「風薫る」は夏の季語ですが、四方を山で囲まれた地域で暮らしていると、青々と茂った樹木の間を吹き抜ける爽やかな風を、毎日体...
今年は記録的に桜の開花が早かったですが、その桜もすっかり葉桜になり、今は新緑の中に藤や桐の花が見ごろを迎えています。ちなみに桜はもともと日本人にとって大変神聖な木で、農作業の目安になったり、花見...
四季が豊かな日本では、和食にせよ、和菓子にせよ季節感をとても大切にします。従ってこれらをいただくときには、季節を味わったり、見た目を楽しんだり、繊細な美しさに感心したりしながらいただきたいもので...
日本人は団子が好きですね。団子は和菓子ですが、「団粉」とも書きます。くず米や麦や雑穀などを石臼でひいて、丸くして食べるから団子(粉)というわけでしょう。手間暇がかかりますが、江戸時代は普段の食...
4月は卯の花が咲く時期だから「卯月」と呼ばれますが、今は桜、つつじ、菜の花などが見ごろを迎えています。美しい花を見ながらのテイータイムも、この時期ならではの楽しみでしょう。ところでお茶は万国共通...
四季が豊かな日本には、季節を楽しむ食べ物が実に多いのがよくわかります。中でもその季節を表現する色や香りを楽しむ食べ物は魅力的です。また年中行事にまつわる「行事食」も豊かですね。年々桜の開花が早...
四季が明確に分かれ、その移り変わりが大変美しい日本では、昔から花を愛でることにより、季節を楽しむ風習があります。正月には「春告げ草」と呼ばれる縁起のいい「梅」で初春を楽しみます。奈良時代に中国...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
講演会で大活躍!マナーと生きがいづくりのプロ
平松幹夫プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します
お問い合わせはお気軽にどうぞ