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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
今ではすっかり聞かれなくなりましたが、江戸時代の頃は、お盆の7月15日と小正月の1月15日のあくる日、即ち7月16日と1月16日は「薮入り(やぶいり)」でした。丁稚や女中が、奉公先から実家に帰れる日です。また...
夏の季語には、「酷暑」や「炎暑」のように非常に厳しい暑さを連想させる言葉や、「雲の峰」という入道雲がむくむくと盛り上がった元気な様子を連想させる言葉が目立ちますが、清浄な青葉の中を拭きぬける清々し...
お客様を安心させ、好感をもたれるためには、お客様に「私は、あなたの話をしっかり聞いていますよ!」ということを身体全体で表現することがとても大切です。前回と重複する面もありますが、具体的には下記の...
7月8日の山陽新聞の朝刊に、岡山市の後楽園の「観蓮節(かんれんせつ)」の記事と写真が掲載されており、鮮やかなハスが花開く様子に、心が清らかになった気がしました。「七十二候」では、7月12日から16日頃が「...
良好な人間関係を築く上で、「相手の話を聴く事」の大切さを、何度も「マナーうんちく話」でお話ししてきましたが、接客・接遇の仕事にも同じことが言えます。接客・接遇においては、「きく」には3つの意味が有...
お祝い、お土産、そしてお中元など、贈り物を頂いたら、お礼をすることがとても大切です。お礼の仕方には、電話やメール、手紙や葉書によるお礼、そして品物によるお礼がありますが、お中元を頂いた時のお礼は...
およそ日本人ほど、贈り物を頻繁にする国民はいないのではないでしょうか?それだけ、日本人が、物質的に豊かで、思いやりがあり、義理深く(贈与交換儀礼に律儀)、そして商戦逞しいということでしょうか。梅...
7月7日は「七夕」が前面に出て見過ごされた感が有りますが、実は二十四節季の一つ「小暑」でした。そろそろ梅雨が明けて本格的な夏になりますよ!と言う頃です。梅雨が明ければ、南風が一気に暑さを増します。...
前回、七夕は、「中国の星祭り」と、「日本のお盆」の行事が融合した行事で、「七夕飾り」や「七夕(たなばた)」の読み方の由来についてふれましたが、今回は「織姫と彦星が一年に一度しか会えない理由」に迫りま...
これまで、顧客満足を追求するには、「従業員満足」を実現し、さらに「良好なチームワーク」を築くことが大切だと申しましたが、ここまでくれば、立派な土台が完成したことになるので、これから先が楽しみになり...
7月7日の七夕が近くなってきました。幼稚園や商店街など、色々な所で「七夕飾り」が目につきますね。その飾りには、色々な意味が込められているのをご存知でしょうか?例えば、網は「豊魚」、吹き流しは「機...
以前、「従業員満足」が、引いては「顧客満足」を実現するお話をいたしましたが、現実には、従業員が、様々な不満や不安を抱えたり、犠牲になったりしているケースが多々あります。そして、その不満や不安の内...
今日から7月。陰暦では、7月のことを「文月(ふみづき)」といいますが、これは七夕の日に、短冊に文字や歌を書いて、書道や習い事などの上達を祈念した行事に由来すると言う説が有力です。さらに「文月」の他に...
今日で6月も終わりですね。今年も、一年の半分が過ぎました。皆様にとっては長い半年でしたか?短い半年でしたでしょうか?いずれにせよ、残りの半年、元気でご活躍下さいね。さて、一年の半分が過ぎたとこ...
このコラムは33年間に及ぶホテルでの接客の経験、通信教育・講演・講座・書物から得た知識、及び指導経験に基づき、私の視点でお話ししています。そのような経験や知識を交えて、接客・接遇に携わる人に一番お...
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