コラム
仙台の行政書士より5.14心のメッセージ
2014年5月14日
本日は午前中、中国人研修生に日本の入管法につてお話をするため、栗原市へいきます。また午後は、シャロームの会のメンバーケア会議とA型事業を考える会に出席いたします。尚、夕方はシャロームの会職員リーダー会に出席いたします。
今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。
《すてきな出会い》
他人と比較することなく、特に見栄えのしない自分をあるがままに受け入れてゆく時、私たちは、私たちと異なる他人をも、あるがままに受け入れ、すなおに出会ってゆけるでしょう。
《人間としてどう生きるか》
ほんとうに自分が愛せる人は、縁の下の力持ちとして汗水流して仕事をしている自分をちっとも惨めに思わない。どんな汚い、人から蔑まれるような仕事をしていても、その自分をいとおしく思える人です。
《心に愛がなければ》
誰一人として、自分から望んで生まれて来た者はいない。だからこそ、生きるということに疑問を生じる日があって当たり前なのだ。そうだとしたら、せめて互いに生きる自信を与え合って行くこと、それをしも、真の「優しさ、愛」というのではあるまいか。
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