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コラム一覧:日本の文化について考える
潜在的な能力は高いはずなのだが・・・―日本とアメリカの国民性の違いか・・変革へのプロセス―Ⅵ(おしまい)
2018-12-28
[リーディングカンパニーが出てこない]ケント・ギルバート氏の言葉を、国内の企業活動に置き換えてみれば、また違う日本の問題点が見えてきます。今の日本からは、かつてのソニーやホンダのように、新しいタ...
「慣れた方がいい」ものと「変えなければならない」ものは峻別すべき―日本とアメリカの国民性の違いか・・変革へのプロセス―Ⅴ
2018-12-24
[「我慢」は日本人の美徳とされてきた]日本はこれまで述べてきましたように「変えられない」という、大きな欠点を持った国です。特に、政治家の票につながりにくい、教育に関する課題はおざなりにされてきま...
教育内容の切り替えがうまくいっていない―日本とアメリカの国民性の違いか・・変革へのプロセス―Ⅳ
2018-12-21
[日本の教育が現代社会の求める内容になっていない?]私が、子供教育や若者の育成にもっと国の予算を振り向け注力すべき、と考えるのはそれなりの訳があります。かつて、日本の教育水準の高さというのは、世...
国の行く末を考えれば若者の育成に注力すべき―日本とアメリカの国民性の違いか・・変革へのプロセス―Ⅲ
2018-12-18
[限られた予算、老人福祉により多く回すのか、若者育成により多く回すのか]例えば、不都合の最たるものは、国家予算の配分ではないでしょうか。この限られたお金をどこに突っ込むのか、という課題一つをとっ...
熾烈な「現状維持と変化容認」の戦い―日本とアメリカの国民性の違いか・・変革へのプロセス―Ⅱ
2018-12-14
[異常なほど変化という行動の失敗を恐れる日本人]さて、今回私が書きたいのは、イチかバチかを選ぶアメリカ人のそんな特性についてではありません。そうではなく、ケント・ギルバート氏が指摘する日本人の方...
イチかバチかの選択をしたアメリカ―日本とアメリカの国民性の違いか・・変革へのプロセス―Ⅰ
2018-12-10
ケント・ギルバートというアメリカの弁護士兼タレントがいます。テレビでよく見かける人なのでご存知の方も多いだろうと思います。あえてアメリカの弁護士、と紹介したのは、本人が「日本での弁護士資格は持っ...
虚礼を廃したところで贈答文化と向き合う―贈答文化について考える―Ⅳ(おしまい)
2018-08-24
[贈答文化はこれからも残るだろうけど・・・]今では虚礼ではないかと思う日本の贈答文化。つまり、本来の贈答文化というのは、利害関係のない相手に利害関係に抵触しない形で贈るのが本来の姿ではないのか、...
お世話になったあの人に??―贈答文化について考える―Ⅲ
2018-08-20
[誰も困らない??儀礼的なやり取り]食べきれも飲みきれもしない贈答品の山。さてこうなると、いったい贈答文化って何なのだろう、と疑問が湧いてきます。本当にこんな習慣、あった方がいいのだろうか、と。...
統計的にも減ってきている贈答品のやり取り―贈答文化について考える―Ⅱ
2018-08-17
[大量に届けられる贈答品の始末は?]私に関して言えば、元よりそれほど贈答品のやり取りの習慣は持っていなかったので、かつての父の家のようなこと(大量の贈答品)にはなっていませんでした。確か、一度だ...
お中元お歳暮の数が年々増えていった頃―贈答文化について考える―Ⅰ
2018-08-13
[日本の贈答文化が最も花開いた時代]今年もお中元の季節がやって来ました。毎年、定期的にくださる方、こちらからお贈りする方、行ったり来たりの季節です。以前、父が開業してしばらく経った頃(昭和の時...
「安定志向」の日本はどこに向かうのか―「働き方」の本質についてについて考える―Ⅱ(おしまい)
2018-05-28
[やってみなきゃ、わかんないじゃん!]ほぼ日本人全体に共有されているのではないか、とさえ思える、仕事における「安定志向」という価値観。その価値観の中には「安定=幸せ」という図式がガッチリと組み...
日本独特の「安定志向」の仕事観は「きわめて異様」―「働き方」の本質についてについて考える―Ⅰ
2018-05-25
[安定というのは幻想ではないのか]先日、新聞の書評欄に面白い一文がありました。「その日暮らし」の人類学(小川さやか著)という本に関する、旦敬介氏(明治大学教授)の書評です。評者は、大学の先...
お洒落黎明期・・・DCブームの時代―僕たちは確かにバブルの喧噪の中にいた―Ⅳ(おしまい)
2017-07-25
それにしても、と、今思います。あの頃栄華を誇った日本のDCブランドの中で、アルマーニやグッチ、プラダやルイヴィトン、ディオールやサンローランのようにビッグビジネスになる企業が何故出なかったのだろ...
お洒落黎明期・・・DCブームの時代―僕たちは確かにバブルの喧噪の中にいた―Ⅲ
2017-07-24
しかし、こんな珍現象はそう長く続くはずもありません。常軌を逸したようなブームから、2,3年経った頃には、このとき波に乗ったように見えたほとんどの小さなブランドは姿を消していたのです。ときどき、...
お洒落黎明期・・・DCブームの時代―僕たちは確かにバブルの喧噪の中にいた―Ⅱ
2017-07-23
最寄りの山手線駅が原宿だった私の会社の周りには、それこそこのDCブームに乗っかったような小さなアパレルブランドが沢山ありました。彼らはマンションの1室で会社を起こし、こじゃれたブランド名を名乗っ...
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