マイベストプロ鹿児島
海江田博士

有効な経営革新支援でより強い経営を目指すプロ

海江田博士(かいえだひろし) / 税理士

税理士法人アリエス

コラム一覧:経営計画を考える

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時代に応じて打つべき手は打ってきた―おそらく参考にならない私の経営について―Ⅲ(おしまい)

時代に応じて打つべき手は打ってきた―おそらく参考にならない私の経営について―Ⅲ(おしまい)

2023-12-01

 実践してきた二つの課題 さて、事務所をここまで持ってきたもう一つの要素である、好きなこと得意なことは徹底して実行してきた、という方の話ですが、これも二つの要素で構成されています。それは、将来を見...

事務処理能力の欠如をどうやってカバーするか!?―おそらく参考にならない私の経営について―Ⅱ

事務処理能力の欠如をどうやってカバーするか!?―おそらく参考にならない私の経営について―Ⅱ

2023-11-30

嫌いなこと苦手なことは徹底してやらなかった、ということと、好きなこと得意なことはこれまた徹底して実行した、という事実、この二つは少し解説がいるだろうと思います。以下詳述していきますが、ただ、これは...

アンチ経営計画ってわけじゃないんですが・・・―おそらく参考にならない私の経営について―Ⅰ

アンチ経営計画ってわけじゃないんですが・・・―おそらく参考にならない私の経営について―Ⅰ

2023-11-29

 口が裂けても言えない告白 どうもこれは大変まずいことを告白することになるのですが、実は私は結構行き当たりばったりでこれまで生きてきました。何故まずいかといえば、ビジネス上では、「しっかりとした経...

他との比較をする必要がない手法―SWOT分析・・相対評価ではない世界を深く考察してみる―Ⅲ

他との比較をする必要がない手法―SWOT分析・・相対評価ではない世界を深く考察してみる―Ⅲ

2021-10-04

[それ以上でもそれ以下でもない絶対的な価値を持つもの]世の中にかなり普及している「SWOT分析」は、他との比較による相対的な指標や主観的な判断基準を持ち込んだマーケティングの分析手法です。しかしこの...

潜在的な「隠れ企業資産」を発見していく―SWOT分析・・相対評価ではない世界を深く考察してみる―Ⅱ

潜在的な「隠れ企業資産」を発見していく―SWOT分析・・相対評価ではない世界を深く考察してみる―Ⅱ

2021-10-01

[ちゃんと評価できるマーケティング的手法は?]世の中にかなり普及している「SWOT分析」という、マーケティング分析手法。しかしこの手法、よく見てみるとブレの大きい総体的評価であり、かつかなり主観的な...

未来の姿を見せてくれ!!―経営計画の策定作業は口述筆記に似ている―Ⅳ(おしまい)

未来の姿を見せてくれ!!―経営計画の策定作業は口述筆記に似ている―Ⅳ(おしまい)

2021-09-24

[過去の数字はもうわかった]「決算書」を作成し、税務申告を行なう際に作られるのは、その年の実績を表した「過去の財務諸表」になります。一方、経営計画で作成する「財務諸表」は、同じ「財務諸表」でも「...

潜在的な世界を引き出し「未来の財務諸表」を作る―経営計画の策定作業は口述筆記に似ている―Ⅲ

潜在的な世界を引き出し「未来の財務諸表」を作る―経営計画の策定作業は口述筆記に似ている―Ⅲ

2021-09-13

[経営者の中の希望や構想を顕在化させる]口述筆記と経営計画策定は、一方は作家一方は経営者という違いこそあれ、他者の頭の中にあるものを表面化させるという点で両者はよく似ています。作家の場合、溢れ出...

経営者の頭の中にあるものを表面化させる―経営計画の策定作業は口述筆記に似ている―Ⅱ

経営者の頭の中にあるものを表面化させる―経営計画の策定作業は口述筆記に似ている―Ⅱ

2021-09-10

[センスや知性が要求される世界]人の口から出た言葉を聞きながら、同時にそのまま文章に書き起こすのが口述筆記です。耳で聞いたその言葉を文章にするだけですから、速記者によってそれほど差が出るとは思え...

速記者や会計人は黒子・・のはず?!?―経営計画の策定作業は口述筆記に似ている―Ⅰ

速記者や会計人は黒子・・のはず?!?―経営計画の策定作業は口述筆記に似ている―Ⅰ

2021-09-06

[作品の出来に影響する速記者の力量]頭の中で考えていることを文章化するのに「口述筆記」という手法があります。自分の考えていることを口に出してしゃべり、それを誰かに速記で書きとってもらう、というも...

必然的に多彩な人材が増えていく―「管理」と「経営」その違いについて考える―Ⅳ

必然的に多彩な人材が増えていく―「管理」と「経営」その違いについて考える―Ⅳ

2020-11-20

会議の人数も増えます。[徒弟制度、或いは商家の主従関係といった感じだった]自分も最前線のプレーヤーとなって、少人数で回していくタイプの税理士事務所が大半のこの業界。それに対して、最初から、も...

商売が儲かる仕組みになっていない?―儲からない、には二通りある―Ⅱ

商売が儲かる仕組みになっていない?―儲からない、には二通りある―Ⅱ

2020-03-06

[現代は「待ち」の姿勢で商売が儲かることはない]前回、そもそも「売れるはずがない」状況で商売をやっている、という点についいて書きましたが、さて、問題はもう一つの「儲からない!」です。それは、商...

マーケティングを積極的に取り入れて行く必要があるのでは―ビジネス支援、直接法か間接法か悩んだ末に―Ⅸ(おしまい)

マーケティングを積極的に取り入れて行く必要があるのでは―ビジネス支援、直接法か間接法か悩んだ末に―Ⅸ(おしまい)

2019-05-14

マーケティングの本も出しています。[内向きアドバイスだけでは何か物足りない]顧客の顧客、つまりお客さんが対象としているお客さんまで具体的に意識するかどうか、が肝要なビジネスの世界。会計人の場...

顧客の顧客まで具体的に意識できるかどうか―ビジネス支援、直接法か間接法か悩んだ末に―Ⅷ

顧客の顧客まで具体的に意識できるかどうか―ビジネス支援、直接法か間接法か悩んだ末に―Ⅷ

2019-05-11

[顧客の市場(マーケット)まで一緒になって意識できるのか]ここまで書いてきましたように、会計の専門家である我々が行なう経営革新支援というのは、あくまでも間接的な支援方法ということになります。経営...

経営者の自覚を促し組織に浸透させ目標を達成―ビジネス支援、直接法か間接法か悩んだ末に―Ⅶ

経営者の自覚を促し組織に浸透させ目標を達成―ビジネス支援、直接法か間接法か悩んだ末に―Ⅶ

2019-05-06

[会計人が、経営者と行なう「経営計画の策定」はナビゲーション]それからこの「経営計画の策定」という支援法は、支援先の内部で行なうものであり、一緒になって直接外に向かってなにか行動を起こすというのも...

「何をやるか」は経営者自身に考えてもらうしかない―ビジネス支援、直接法か間接法か悩んだ末に―Ⅵ

「何をやるか」は経営者自身に考えてもらうしかない―ビジネス支援、直接法か間接法か悩んだ末に―Ⅵ

2019-05-03

[顧客とその顧客の関係に直接何かを伝えることはできない]と、ここまで書いてきて今回のタイトルについて改めて振り返ってみたいと思います。何が「隔靴掻痒のビジネス支援」なのでありましょうか。隔靴掻痒...

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