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海江田博士

有効な経営革新支援でより強い経営を目指すプロ

海江田博士(かいえだひろし) / 税理士

税理士法人アリエス

コラム一覧:専門性について考える

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世間は社長に興味津々なのです!―専門性を伝えることの大切さ、メディアで初めて知った伝統職人の世界―

世間は社長に興味津々なのです!―専門性を伝えることの大切さ、メディアで初めて知った伝統職人の世界―

2022-01-24

 メディアによって知ることとなった職人の世界 近年、日本の職人技や伝統技術を紹介するテレビ番組が増えています。それは宮大工の世界であったり、伝統工芸の世界であったり、美術品であったり、食べ物であっ...

心強い相談相手になれるポジション―私の少し困ったこの仕事の原点―Ⅵ(おしまい)

2021-04-02

[税理士は随分と頼りになる存在に・・・]新人時代、この仕事に対して、ネガティブな印象の洗礼を受けたのは、税務申告の部分だけを請け負う業務が中心だった時代の、顧客の感想だったのかも知れません。その...

ビジネスモデルが変わる過渡期だったのか?!?―私の少し困ったこの仕事の原点―Ⅴ

2021-03-29

[税理士は頼りになる存在になった]日本における自己申告制度の適用をもろに受けることになるのは、中小零細企業の経営者たちです。しかし、そのために必要な税務会計の知識を持った専門の要員を確保しておく...

よく考えられた民間ベースの優れた制度―私の少し困ったこの仕事の原点―Ⅳ

2021-03-22

[第3者機関としての税理士制度]「読み書きそろばん」ができて当たり前、とされる日本社会において成り立つのが自主申告制度といえます。しかし、日本の労働人口の大半を占める給与所得者は、所属する企業なり...

日本は自主申告制度の上に成り立っている―私の少し困ったこの仕事の原点―Ⅲ

2021-03-20

[税理士側に大いに問題あり]ネガティブな理由で、仕方なく頼むのが「税務顧問」である、と教えられた業界に入って最初のセミナー。そんな出発点から数十年が経った今、私は自分なりにどんな感想をこの業界に...

結構大きなインパクトがあったのかも知れない・・―私の少し困ったこの仕事の原点―Ⅱ

2021-03-15

[自分の資格や職業についてどう思っているのだろうか?]この業界に入った最初のまだ新人の頃に受けたセミナーで言われたのは、次のようなことでした。「税務署が怖いから、といったネガティブな理由で、仕方...

仕方なく顧問を頼むの?―私の少し困ったこの仕事の原点―Ⅰ

仕方なく顧問を頼むの?―私の少し困ったこの仕事の原点―Ⅰ

2021-03-12

[何故税理士に顧問を頼むのか]大学を卒業した私は、新宿にある公認会計士事務所に就職しました。そうやって、勤め始めてしばらく経った頃のお話です。そのとき、最初に行かされた研修は「何故税理士に顧問...

組織的に対応可能な事務所にしていく―どちらの土俵でどんな相撲を取るのか―Ⅷ(おしまい)

組織的に対応可能な事務所にしていく―どちらの土俵でどんな相撲を取るのか―Ⅷ(おしまい)

2020-01-27

[具体的な対応方法は「組織化」]お客さんの問題解決のために、一見「譲歩」とも思える「線引き」をすれば、また新しい関係性が見えてくるかも知れないのが我々の仕事。それを受け入れるのか否かで、こちらの...

「駆け引き」ではなく「線引き」を明確に―どちらの土俵でどんな相撲を取るのか―Ⅶ

「駆け引き」ではなく「線引き」を明確に―どちらの土俵でどんな相撲を取るのか―Ⅶ

2020-01-24

[顧客の事情やニーズに配慮して土俵を変える]どちらの土俵で相撲を取るかという中で、3番目の「相手の土俵で自分の相撲を取る。」という選択肢はあまり考えられなかったのが税理士の世界。これまで、ひたす...

ひたすらお客さんの困りごとをどう解決すればいいかを考えるべき―どちらの土俵でどんな相撲を取るのか―Ⅵ

ひたすらお客さんの困りごとをどう解決すればいいかを考えるべき―どちらの土俵でどんな相撲を取るのか―Ⅵ

2020-01-20

[いちいち駆け引きする必要がない立場]税理士の専門性以外の領域を含む経営に関するあらゆる疑問や困りごとにも、なんらかの解決方法を示すこと、というのが我々税理士の4番目の仕事への取り組み方でした。...

相手の土俵で相手に合わせた相撲を取る―どちらの土俵でどんな相撲を取るのか―Ⅴ

相手の土俵で相手に合わせた相撲を取る―どちらの土俵でどんな相撲を取るのか―Ⅴ

2020-01-17

[税理士としては極めて避けたい事態]1、自分の土俵で自分の(得意な型の)相撲を取る。2、自分の土俵で相手に合わせた相撲を取る。3、相手の土俵で自分の相撲を取る。と見てきました。さて最後に4、相手...

相手の土俵に上がれば相手との接点は広く取れる―どちらの土俵でどんな相撲を取るのか―Ⅳ

相手の土俵に上がれば相手との接点は広く取れる―どちらの土俵でどんな相撲を取るのか―Ⅳ

2020-01-14

[相手の土俵で自分の相撲を取る]どちらの土俵でどんな相撲を取るのか・・・1、自分の土俵で自分の(得意な型の)相撲を取る。2、自分の土俵で相手に合わせた相撲を取る。と見てきました。3番目は3、相手...

こちら側の土俵で相撲を取る―どちらの土俵でどんな相撲を取るのか―Ⅲ

こちら側の土俵で相撲を取る―どちらの土俵でどんな相撲を取るのか―Ⅲ

2020-01-10

[専門領域という土俵]我々税理士にとって、ビジネス上の「土俵」というのはどういうものなのか・・・それでは一つ一つについて検証していきたいと思います。まず、税理士が1、自分の土俵で自分の(得意な...

税務会計以外の経営相談は「向こうの土俵」―どちらの土俵でどんな相撲を取るのか―Ⅱ

税務会計以外の経営相談は「向こうの土俵」―どちらの土俵でどんな相撲を取るのか―Ⅱ

2020-01-06

[税理士にとって「得意な相撲の型」とは]どちらの「土俵」で戦うかといった場面が想定されるのは、お客さんから新しいご要望やご提案があった場合、お客さんに新しいニーズが発生した場合といった少し特別なケ...

お客さんに新しいご要望やニーズが発生した場合どうするのか?―どちらの土俵でどんな相撲を取るのか―Ⅰ

お客さんに新しいご要望やニーズが発生した場合どうするのか?―どちらの土俵でどんな相撲を取るのか―Ⅰ

2020-01-03

[交渉事は自分の得意分野で戦った方有利]よく「相手の土俵に上がってはいけない。」といった表現を使います。また、「できるだけ自分の土俵で戦うようにしなさい。」とも言います。これは交渉事や議論など...

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