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海江田博士

有効な経営革新支援でより強い経営を目指すプロ

海江田博士(かいえだひろし)

海江田経営会計事務所 

海江田博士プロのコラム一覧:経営について考える

それでは「必要経費」という言葉が規定していた範囲をどう考えればいいのでしょうか?企業活動上、必要な支出或いはやむをえない支出は必ず発生します。それに対して一体どう向き合いどう表現するのか、ということです。企業活動を「未来への通過点」と考えた場合、必要なのは「経費」では...

[世の中に「不必要経費」はあっても「必要経費」というものは存在しない?]私は会計や税務を生業(なりわい)としているので、この業界独自の専門用語を使う機会は多くなります。そんな中でも、特に登場回数が多いのは「必要経費」という言葉です。これは、企業業績の記録を整理して利益...

私は時々、職員を呼んで「例の件どうなっている?」と確認することがあります。それぞれの職員に割り振って担当させたものの、ふと「そういえばあの案件、どうなっていたかな?」と思い当たることがあるからです。で、そう聞いた際に、頼んだ仕事が進んでいないときは、必ず下記のど...

上位の2割というのはスタンスがかなりはっきりしています。外からどうのこうの言わなくても、自分で何とかしていく人たちです。問題は真ん中の6割なのです。この層は、外から火をつけなければなかなか燃え上がらないという点が特徴です。とはいえ、一番数の多いこの層が動かなければ日...

さて最後は、上位の2割。常に新しいことへのチャレンジの必要性を認識し、自らの事業についてなにかしら創意工夫し、トライアルを繰り返す経営者です。このタイプの経営者はこれまでのやり方が通用しないことに対して覚悟ができています。先代からの教え、これまでのやり方に対する未練、...

社長にも次のような3つのタイプがあります。まず、上記のように「2:6:2の法則」といった前提があるにもかかわらず「新しいことにチャレンジするのはごめんこうむる。そんなことはしたくない。」と言ってはばからない経営者です。「そんな経営者がいるはずがない!」と思われるか...

[あらゆる場面に当てはまる「2:6:2の法則」]私が税理士の世界に入ってもう20年以上たちますが、中小企業経営、特に地方におけるそれは昔に比べて格段に厳しくなってきています。世界の潮流に翻弄されている大企業に限らず、中小企業も以前と同じことをやっていては確実に食えなくなって...

[新春の決意表明]新しい年が明けました。喪中につき「おめでとうございます。」の言葉は控えますが、まずは平穏無事な滑り出しを願う正月の朝です。昨年、父が亡くなって、我が事務所の歴史にも一区切りつきました。父が開業して55年。ほぼ事務所の歴史と共に歩いてきた創業者でした...

・先見性とプレゼンテーション能力 素人目線のマーケティング ところで、マーケティングの観点から言えば、スティーブ・ジョブズはいわば進みすぎていた天才であり、消費者のニーズをコツコツと汲み上げるマーケティングなどとは一見無縁のようにも見えます。自らの頭の中のオリジナリテ...

・ブレーンの大切さスティーブ・ジョブズの経営を見ていて、まず、参考にしたいのはスタッフ或いはブレーンの存在です。デザイン、プログラム、組み立てなど個々の作業においては、彼より優れた技量をもつプロフェッショナル達が彼を支えていました。これらの専門家たちを、彼は独自のリー...

スティーブ・ジョブ・・・その天才たる所以(ゆえん)2013年制作の映画「スティーブ・ジョブズ」を観たことのない方は、是非ご覧になることをお勧めします。この映画はアップルコンピュータの創成期やその後のPCの発展の流れなど、興味深い内容満載ではありますが、経営者としての観点...

さて、これまでいろいろと見てきましたが、霧島酒造の「離れる戦略」最後の結論として、この分析は「正しく離れる」ことの重要性を説いています。以下引用します。―  【離れる戦略の基本5原則】 ○強みを生かしながら古い顧客から離れる ○古い目標を手離し、新しい目標を掲げる ○消...

この分析では、霧島酒造が取った「離れる戦略」について、5つの原則を抽出しています。これらの原則は、「このままでは行き場がない、という強い危機感から生まれた新しい試みを具現化している。」と、言っていいでしょう。かつての霧島酒造と同様、危機的状況に追い詰められている企業或い...

旧顧客像から離れるためには、以下の様な試みを実行する必要があります。リスクも大きいし困難な試みではありますが、それをやり切った霧島酒造だけが、飛躍的な発展を遂げることができたのだ、と言えるのではないでしょうか。以下引用します。― 単価を上げたいと思ったら、新単価を快く受...

変わらないで欲しいと願う恋人の気持ちをむげにしてまで改革に踏み切るということ。様々な軋轢は避けることができません。この困った事態に関して以下のように分析しています。― 逆説的に言えば、多くの歴史ある企業は古い(愛用してくれる)顧客によって小さな自己像、限られた売り上げに閉...

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