「人違い・・・ですよね?」―一瞬の魅惑的な出会い!―
今日の目次
・色に気を使うとすれば
・フレームの色を同系色に
・組み合わせは3パターン
・時計の色を合わせるって?
・究極の自己満足の世界
色に気を使うとすれば
これは以前にも書いたことがあるお話ですが、私には、身につけるものに関して、ちょっとしたこだわりがあります。それは「色合わせ」です。
着るものの色を統一感あるものにするのは、ファッションにおいて大事な要素だと思っています。ごちゃごちゃとした多色使いは、見ていてそんなに気持ちのいいものではないでしょう。下手をすればセンスを疑われかねません。
男性の場合、ビジネスシーンで服の色合わせに気をつけると言えば、スーツとシャツとネクタイの組み合わせくらいでしょうか。私の場合、ジャケパンスタイルが多いので、ジャケットとパンツの色合わせにも気を配ります。いずれにしても、女性に比べてそんなにパターンは多くないでしょう。
今回述べたいのは、こういった服同士の色の組み合わせではなく、その他の身につけるアイテムとの組み合わせです。色に気を使うとすればどんなものがあるでしょうか。
フレームの色を同系色に
身につけるアイテムで、目立つものとして「眼鏡」があります。世の中には、お洒落のために「伊達メガネ」と称してして、目は悪くないのにわざわざかける人もいるみたいですが、目の悪かった私の場合、中学生時代から眼鏡はなくてはならない必需品でした。
この眼鏡は、顔の真ん中に鎮座している道具です。誰であれ、対坐するときそこに目を向けない相手はいません。
懐具合の寂しかった学生時代は、眼鏡のデザインや素材、色など選ぶ余裕はありませんでしたが、大人になって、その辺りにも多少は気を配るようになりました。そこで、今では着るものと眼鏡の色についても意識するようにしています。
ただ、この眼鏡と着るものとの色合わせを意識している人はどれくらいいるもんかな?とも思います。「そもそも、そんな色合わせとかあるのか?」と疑問に思う人もいるかも知れません。
私の場合、フレームの色をその日着る服と同系色にするよう意識しています。グレーのジャケットのときは眼鏡もグレーのフレーム、茶系の服のときは茶色のフレームを。ネイビージャケットとのときはネイビーのフレームをかけます。
まあこれは、相手に気付かれようと気付かれまいと、自己満足の世界ですので勝手にそうしているだけです。これが、私が密かに行なっている色合わせなのです。
スーツと眼鏡と靴がネイビーなんです。
組み合わせは3パターン
さらに、私がプチ拘っている「色合わせ」に関しては、もう少し細かい世界の話があります。それは、眼鏡ほど目立たないかも知れませんが、靴の色とベルトの色を合わせるということです。
これは、私の場合昔から服を身につけるときの基本中の基本として心掛けています。ただ、このレベルの話であれば、ごく普通にそうしている人は他にもいると思います。
この組み合わせは、基本2パターンしかありません。黒い靴のときは、黒のベルト。茶系の靴のときは茶色のベルト、と言うだけのことです。私もほとんどこの組み合わせの繰り返しです。
ただ、近年ここにネイビーが加わりました。ネイビーの靴を履くこともあるからです。そのときは当然ネイビー(紺色)のベルトということになります。こっちはちょっとレアな組み合わせですが、これを加えると3パターンということになりますね。
靴とベルトが黒(なんか見苦しい写真ですみません)
時計の色を合わせるって?
さて、「色合わせ」と言っても、ここまで(靴とベルト)は少しファッションに拘る人なら当たり前の世界かも知れません。わざわざ書くほどのことではないという意見もあると思います。
ただ、私はここにもう一品加えることにしているのです。それは時計の色も会わせるということです。
「時計?色で時計を合わせるっていったいどういうことだ?!」と思われる方がいるかも知れません。「時計の色を合わせる?なんだそれは?」という話になるだろうと思います。
私の場合、基本、時計は革のベルトのものを愛用しています。金属ベルトも何本かありますが、好きなのはレザーベルトなのです。
この時計のレザーベルトの色も基本、黒か茶です。ですから、茶色の靴に茶色のベルトのときは時計のベルトも茶色にするのです。黒でこの3点を統一することもあります。
近年、靴やベルトと同じように、これにネイビーが加わりました。ブルーフェイスの腕時計はブルーの革ベルトなので、それを眼鏡や靴、ベルトに合わせます。
しかし、こうなるともうほとんど蟻のこだわりと言っていい世界ですね。細か過ぎて傍目にはほとんどわからないこだわりです。自己満足の極致と言っていいんじゃないでしょうか。
究極の自己満足の世界
今そのこと(密かな色合わせ)を、こうやって書いてしまうことで、バラしちゃってますが、実際これらを身につけているその現場で、私がそれを口に出して言ったりすることはありません。だから、気づく人なんてほぼいるわけもなく、究極の自己満の世界なのです。
たまに、ごくたまにではありますが、夜の飲み屋さんとかで、横に座った女の子が気付くときがあります。
「わあ、おっしゃれぇ~、靴と時計、色をそろえているんだ!」
こういうとき
『おっ、気が付いたか。ウヒヒ、してやったり!』
と、思ったりすることはありません。所詮究極の自己満なのですから、少し気恥ずかしい気分になるだけのことです。
と言いつつ
「実はベルトもなんだよね。えへへ」
と、上着をめくってベルトの色まで見せたりするのですから、まあ結局まんざらでもない、ということなのでしょう。全く、どうしようもないなあ・・・
ファッションを楽しむ、ということにおいて、私はこんな密かなこだわりを実践しているのであります。
これって、どーでもいい人にとっては、本当にどーでもいい話ってことになるんでしょうね。
これは色だけでなく素材感も合わせた姿です。
おしまい


