札幌市農業の今後と高橋ファーム

2021年11月28日

テーマ：農業経営

コラムカテゴリ：くらし

高橋ファームでは、夏場は生野菜、冬場は加工品と進めております。

夏の生野菜は、とうもろこしを中心にトマト・アスパラ・イチゴ・胡瓜・なす、他10種類以上の生産。
トマト専門店　高橋ファーム　・　トウモロコシのタカハシファーム　・　イチゴのタカハシ園　と
3つの屋号を付けて販売しております。

冬の加工品は、つぼ焼き芋・干し芋・焼きとうもろこし・黒にんにくなどの販売。
焼き芋屋　タカハシ　として販売しております。
12月からは、水曜日のみ定休日で、日曜日の販売も開始いたします。

昔は、市場に出していれば食べていける時代でしたが
現在は、経験の長さによる価格反映もあり市場に出すと赤字に見舞われてしまうこともあります。
ですので、高橋ファームでは独自の販売方法を模索しながら進めております。

今、スマート農業・機械化を考案中です。
北海道札幌市、寒い土地でもできる農業。
太陽光パネルによる冬の間の生産野菜が可能になれば、本州でしか作れない野菜が作れる。
北国の農業も変化していくと思います。