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田中憲男(たなかのりお) / 歯科医

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コラム

外科的矯正治療終了後13年経過した40代後半の症例

2019年12月10日

コラムカテゴリ:医療・病院

みなさまおはようございます。
東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!

5月1日より新元号「令和」に改元されました。

平成16年に東京都墨田区でプロ矯正歯科が開院してから
15年間、格別の御厚情を賜り、
スタップ一同厚く御礼を申し上げます。

数えたところ、平成の間に執筆したブログの数はちょうど550編ありました。
今後もより多くの読者様に
有益な情報をお届けできるよう努めて参りますので
旧年中同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。

それでは、みなさまにとって
令和元年がさらなる飛躍の年となることを心よりお祈りしております。

先日、悠仁様が通われている御茶ノ水女子大付属中学校に不審者が侵入した事件。
事件発覚後、わずか1日で犯人逮捕となりました

逮捕の決め手は防犯カメラからの映像追跡でした

そういえば、平成の最後の大みそか
澁谷駅で暴徒化したわかもの4名が逮捕されたのも、防犯カメラからの追跡でした

あの時は4万人もいた澁谷駅周辺の人物から4名+11人を特定できたのも
防犯カメラの映像追跡でした

また、先日、江東区で起きた強盗殺人事件も
顔を特定できていなくても、逃走した自動車の追跡調査で犯人を検挙しました

リレー方式という防犯カメラ追跡方法は
ファイスブックなどのタグ付け機能みたいなのを応用した機能だと思います

もう、悪いことはつかまる覚悟でないとやってはいけない時代になりました
これからは、日本も国際化してきますので、犯罪も増加すると思います

1家に1台ではないですが、防犯カメラは必要な社会になるでしょう
※ちなみにプロ矯正歯科のビル内にも防犯カメラは多数設置されています※

令和時代、みなさんの御家庭でも防犯意識を再認識してみたらどうでしょうか?

それでは、本日のテーマです

外科的矯正治療終了後13年経過した40代後半の症例
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

本年最後の症例はここ数年で一番難しい症例でした

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いよいよ平成も終わりますね
30年という形で平成が終わるのは僕にとってはうれしいことです

なぜなら、
平成元年に高校を卒業し、現役で昭和大学に入学したのを思い出しました。

つまり歯科の勉強を開始したのが、平成元年です
現在も歯ならびに歯列矯正治療の最新の知識を吸収しつづけていますので、30年学び続けていることになります

30年間を振り返るといろいろなことがたくさんありました
学生生活6年間。大学病院勤務医10年間。錦糸町で開業して14年。
本当にたくさんの人の助けがあったので、ここまでくることができました。

恩師、先輩、友人、後輩はもちろんのこと、
クリニックを経営していくためには、患者さんの来院がないとどうしようもありません

患者さんがきてくれないと何も始まりません。
正直、開業当初は毎日昼寝三昧の開店休業状態だったのですが、
いつもまには、毎日毎日たくさんの患者さんに恵まれるようになってきました

やはり、歯列矯正治療は治療期間も長期です
また、治療費用も高額です

開業したてのクリニックでは倒産してしまわないか?心配になる気持ちもよくわかります

当院は私が身体をこわさない限り、倒産するようなことは当分ないと思います
また、万が一、自分の身になにかあったとしても、

治療費用の返金はもちろんのこと、新しい先生に治療を引き継いでもらえるように準備万端にしています

クリニック選びは本当に重要ですので、慎重に慎重に吟味してください!

さて、本日の症例です

この症例は本当に難易度の高い症例でした

当初は治せるかどうか?なんともいえない状況でした

初診時です
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

久しぶりに専門的な歯列矯正の治療後の評価をおこないました

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本年の桜は1週間もたなかったですね
昨日は私が所属している本所歯科医師会での公衆衛生委員会があり、先週散歩していた桜並木を通行したのですが、
桜はほとんど散ってしまってました

寒暖の差が激しく、おまけに雨も降ってしまったので、これも仕方ないですね

さてさて、大腸ポリープの手術が無事に終わってから、体調に変化が生じました
人生で初めてといっていいくらいの長期的(約1ヵ月)な禁酒期間があったことで、
ビールがきらいになってしまいました(笑)

以前はとりあえずビールという感じでビールを飲んだら、おかわりもビールだったのですが、
今はビールをたのまないこともしばしばあります

3月31日にも歯科医師会の総会という集まりが東武ホテルであったのですが、
ビールは乾杯の1杯だけでした。
それもジョッキではなく、小さなグラス1杯の半分程度です

ビールのかわりといってはなんですが、以前から好んで飲んでいたワインを選択するようになりました
ワインもガブガブ飲むのではなく、グラス2杯くらいですから、本当にアルコールを飲まなくなりました

なぜ、アルコールを飲まなくなったかというと

一番は翌日の疲れの取れ方が全然異なります
お酒を飲んだ翌日とそうでない翌日の目覚めや眠りの深さが全くことなります

つまり、身体がアルコールよりも質の良い睡眠を欲しているのでしょう

芸能人の郷ひろみさんも 大のワイン好きだそうですが、
60歳の誕生日を機会に禁酒したそうです

僕は禁酒したら、人生の楽しみの1つを失ってしまいますので
さすがにそこまではしませんが、お酒はほどほどになるでしょうね

話はかわりますが、

今日のブログのアイキャッチ画像は

ハプスブルク家という有名な大富豪です

昔の貴族は日本も含めて、親族間の結婚が多かったことから、
血縁が濃くなる傾向が強かったことはみなさん御存知だと思います

ハプスブルク家も同様で、親族間での結婚がさかんだったことで
一族皆同じ顔だったそうです

同じ顔というのは、写真のとおりの下顎前突だったのです!

つまり、一族が下顎前突の家系だったので、
下顎前突が遺伝的要因を占めることを証明した1ページといえます

現代では、外科的矯正治療がおこなうことができますので、
ハプスブルク家が存在していたら、大得意様になっていたでしょう(笑)

それではさっそく本日のテーマです

久しぶりに専門的な歯列矯正の治療後の評価をおこないました
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