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コラム

上顎は裏側、下顎は表側矯正装置で治療した30歳女性

2019年2月19日

コラムカテゴリ:医療・病院

コラムキーワード: 退職 手続き

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歯列矯正ランキング
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もうすぐプロ野球のドラフト会議ですね

日本のプロ野球は合計12球団ですから、1球団あたり7人指名したとして、12×7=84人
他に、契約金のない、育成契約でも 各球団は採用します
仮に、育成契約が各チーム4名として12×4=48人でした
84+48=132人
ということは、132人くらいは、新しいプロ野球選手が誕生するということになります

一方で、同じ数の選手が退団します
1球団あたりの支配下選手登録人数は70名と決まっていますので、
それをこぼれた人は育成契約となります(背番号111とか123とかの3ケタです)

ですから、単純に、70人の枠の中で、
1割にあたる7人の新人が入団してきます
同じ数の7人が退団することで、数の均衡が保てます

今日の表紙の山口選手もいよいよ退団となりました
彼は、契約金のない、育成入団でした

まだ、育成入団が始まったころの投手だったこともあり、
1軍に定着してきたころには、育成の星などと 騒がれました

そんな彼は、9年連続60試合登板という
ものすごい記録をもっています

60試合も当番したら、だいたい数年で故障してしまいます
それを9年間ですから、本当にすごい鉄腕だったと思います

年齢はまだ34歳

プロ野球に限らず、プロスポーツの選手は引退してからの人生の方が長くなります

野球しかやってこなかった人が野球関係の仕事を継続できるのは、

ほんの一握りです

山口選手お疲れさまでした!

第二の人生を謳歌してください!

それでは、おまちかねの本日の症例です

上顎は裏側、下顎は表側矯正装置で治療した30歳女性です
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

【裏側矯正治療 ワイヤー矯正】治療期間が長期になる場合の症例

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梅雨らしくない日々が続きますね。今年の水不足は本当に心配になります。飲食店ほどではないですが、歯科クリニックも結構水道を使用します。 給水制限など生じてしまうと、患者さんの治療に影響を及ぼしてしまいます。
本格的な夏が来る前にまとまった雨が降ってほしいですね。

本日はブログタイトルの内容の前に、少々雑談をさせてください。

僕の簡単なプロフィールです

平成7年3月に昭和大学を卒業し、同年4月1日より昭和大学病院矯正歯科に常勤医として勤務を開始しました。
常勤医として9年間勤務し、平成16年3月に昭和大学を退職し(正確には2月まで給与をもらい、3月は無給でした)、同年4月に現在の地である墨田区錦糸町にてプロ矯正歯科を開業しました。
本日は平成28年7月2日ですので、開業12年目を迎えたということです。

開業して12年目なのですが、大学勤務時代からの他歯科クリニックでの歯列矯正治療の診療の仕事を継続しております。 一番古い勤務先は平成10年から勤務しているクリニックですので、18年間継続してます。一方で、勤務歴が一番短いクリニックでも15年間と非常に長期間です。

現在はプロ矯正歯科での患者さんの数はとても多く、顎変形症の手術数は年間25人以上で、この数字は某大学病院の年間数をうわまわってます。

つまり、もう外勤をする必要はまったくないのですが、患者さんを担当した責任感があります。

受け持った以上はきちんと担当をする。
また、治療を完了する能力も非常に重要な要素です。

当ブログの読者様は矯正歯科治療については勉強熱心な人ばかりだと思います。
歯列矯正治療は一見派手に見えますが、真実は地味な治療の積み重ねによって成り立ちます。

クリニック選びは本当に重要な要素です。院長が矯正を担当する場合はそれほど心配ないですが、
月に数回、矯正歯科の先生が出張診療といった場合は注意が必要です。

数年単位でコロコロと就職、退職を繰り返している矯正歯科医師も結構な数おります。

やはり積み重ね、実績というのは短期間で作れるものでない分、重みがあると思います。

【裏側矯正治療 ワイヤー矯正】治療期間が長期になる場合の症例
それでは、本日の症例です
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【出っ歯 裏側矯正装置】10代女子、上顎を裏側矯正装置で治療

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本日も東京の錦糸町からみなさまに有益な歯列矯正治療の情報を発信しております!
最後まで読んでいただければ幸いです!
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昨日は日本顎変形症学会で発表をしてきました。
本学会の発表はかれこれ10年くらい続けております。 学会発表というと最先端科学のようなきがしますが、実際はどうなんでしょうか?

もちろん、大学の教室では最先端の基礎的な研究もたくさん発表してます。
しかしながら、僕の場合はどのようなテーマで発表しているかというと、最先端医療機器もしくは診断機器の検証といった感じです。

つまり、自動車に例えれば新車が発売されたら試乗してリポートをする人がいると思います。
自動車評論家ですね。 それの歯科矯正板とおもっていただければ結構です。

もちろん、使用している医療機器や診断機器は薬事法を通過しているのは当然です。

大学病院というのは年間の予算があり、その中で新しい機器やソフトを導入します。また、耐用年数というのがあり、パソコンであれば6年といった具合にきまりがあります。
実際はパソコンの高性能化は著しく、6年も同じパソコンを使用するのは少々難があるのですが、大学とはそういうきまりがあるのです。

ところが、開業医の場合はパソコンを2年おきに購入しても問題ありません。診断機器も同じです。
ですから、アメリカ矯正学会などで発表された新しい手法が日本に導入されてきた場合、最初に手を挙げるのは開業医になるのです。

もちろん、大学が担当になることもありますが、大学というのは組織が大きい分、フットワークは重くなります。

じつは、本日も学会の続きがあるのですが、患者さんの予約状況的に土曜日の本日は診療をしないといけない状況になってしまいました。

【出っ歯 裏側矯正装置】10代女子、上顎を裏側矯正装置で治療した症例
それでは、時間も少なくなってきましたので本日の症例です
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