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田中憲男

患者とじっくり向き合う矯正歯科医

田中憲男(たなかのりお) / 歯科医

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コラム

ワイヤー矯正治療で考える期間と値段、大切なポイントは?

2018年1月15日

コラムカテゴリ:医療・病院

みなさまおはようございます!
東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です

世間様は3連休ですね!大型で強い台風が上陸してきそうですから、
場合によっては休暇の予定も変更したほうが賢明かもしれません

歯列矯正治療も診療予定は予定ですから、治療の進み具合によっては方法を変更する場合もあります
目的を達成する(治療完了)のに多くの手段をもっているか否かは先生の知識力に左右されます

今治療したくても経済的余裕がないので、あとでおこないたいが大丈夫でしょうか?
もしくは、受験などで忙しく高校入学してから治療を開始したいなど

目的を達成するために治療の方法だけでなく、スタートのタイミングについても柔軟に対応できる先生は名医とおもいます

話がかわりますが、
歯列矯正治療の場合は、治療が終了したらそれでおしまいではありません
治療終了後にかみあわせのメンテナンスが必要です

昨日、診断をおこなった患者さんにも同様の説明をしました

メンテナンスで大切な3つの項目

1:咬み合わせのチェック (後戻りしていないか?おかしくなってきていないか?など)
2:虫歯のチェック
3:歯周病のチェック

1~3すべて重要です
どれも自覚症状がでてしまってからでは、対策がおおがかりになってしまいます

すべての患者さんに上記の説明をおこなっています

説明のタイミングは
歯列矯正治療開始前(診断時)
メンテナンス開始前(保定時)

かならず2回おこなってます

定期点検にきていただけれる患者さんは大好きですが

まったく定期点検にこなかったり、1回だけ定期点検にきただけといった
そんな患者さんが数年ぶりに来院される場合は

ほぼ100%悪いお知らせです

今回も同様の症例でした

本日のテーマは

ワイヤー矯正治療で考える期間と値段、大切なポイントは?
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

【矯正治療 美容 流れ】治療経過、その後のメンテナンスの重要性とは?

みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です
もうすぐクリスマスですね!
僕の育った家庭は自営業だったため、年末は家族総出で父親の家業の手伝いをおこなっていたこともあり、クリスマスなどといったイベントとは縁がなかったです。(笑)
むしろ、お正月に父親と大学対抗ラグビーを観戦しにいった思い出が懐かしいです。

さて、今年の12月も例年と同じく忙しい毎日です。
今月は5日と15日しか休暇はとってなく、他の木曜日は外科手術が入っていたりしたこともあり、本日は午前中はプロ矯正歯科 午後は大宮の歯科医院にての外勤です。明日は今月3回目の休日です。
仕事もたまっているのですが、明日は仕事は持ち帰らずに1日年賀状を書くことに専念する予定です。

は昨年までは開業以来患者さんに年賀状をだしておりました。
毎年枚数が増えていき、とうとう昨年は500枚をゆうに越える枚数に達しました。プライベートの200枚とあわせると合計700枚以上です。
大変な量でした。

しかしながら、本年からは患者さんの年賀状は控えることといたしました。
理由は転勤や引越し等で転居不明年賀状がものすごい枚数になってしまったことです。かといって、年賀状を出す患者さんと出さない患者さんを差別するわけにもいかず、思い切って中止することにしました。

年賀状の代わりに本年からはささやかですが、御年賀を差し上げる予定です。矯正治療の場合、どうしても年3回程度の来院の患者さんもいますので、御年賀といっても3月末くらいまでは差し上げる方向で対策を考えております。みなさまどうぞ御理解よろしくお願いします。

本日のテーマは

【矯正治療 美容 流れ】治療経過、その後のメンテナンスの重要性とは?
矯正治療は歯を動かすことと、良い歯並びをキープすることが2大テーマです。
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

【健診 流れ】リテーナーを装着していれば定期健診をさぼれる?

みなさまおはようございます
東京のプロ矯正歯科 院長 田中憲男です

サッカー日本代表負けてしまいましたね・・・
ぜったい負けられないコロンビアとの1戦でしたが、前半は1-1の同点でなんとか持ちこたえたものの、
後半に追加点をいれられてしまい1-2となってしまいました。

ここでピッチ上の日本代表の数名は試合をあきらめてしまった人がいたと思います。
なぜなら、ここからがずるずると得点をいれられてしまい、終了時のスコアは1-4でした。
試合時間があと10分長かったら1-5もしくは1-6となっていたと思います。

僕はサッカーは素人ですので、戦術的なことは何もわかりませんが、最後まであきらめない
といった気持ちを継続していなかったのだと思います。

最後まであきらめないといった言葉は一見、泥臭い言葉ですが、たまたま昨日みたTVでおもしろかった番組がありました。

僕は普段、TVは1日30分以内視聴といった人なので、歌手の名前はしっているものの、お笑い芸人やタレントやモデルに関してはほとんど顔と名前が一致しません。
タレントでもハーフタレントや2世タレントはすぐに覚えますが、いわゆるアイドルなどは本当に関心がありませんでした。
あのAKBですら、名前と顔が一致する人は3名くらいしかおりません(笑)

そんな中、元AKBの篠田麻里子さんがTVに出ていました、彼女の人生はネバーギブアップそのものでした。
出だしのAKBオーデションから落選して秋葉のAKBカフェのウエイトレスからNO1の座に辿りついた軌跡をみさせてもらったのですが、その根本にあるものは、やはり最後まであきらめないというシンプルなものでした。

いまさらAKBですが、彼女の人生は他人と比較しても比べ物にならないくらい濃縮した10代~20代だったと思います。

どんなに努力しても最後の最後まであきらめないといった姿勢、ちょっとした最後の1部分の差で人生が変わる良いお手本でした。

僕自身も矯正歯科医師になって20年 開業して10年が経過しました。
その間、いろいろな障壁にぶつかりましたが、篠田さんのインタビューがとても刺激になりました。
僕も原点にもどって精進していくやる気がとても出てきました。

さて、ようやく本日のテーマです

【健診 流れ】リテーナーを装着していれば定期健診をさぼれる?
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

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