シトロエンC4ピカソの警告灯点灯

2021年2月8日

テーマ：輸入車メンテブログ

コラムカテゴリ：くらし

コラムキーワード：車の修理、車のオイル交換、車の傷・へこみ

大丈夫な時もあるようですが、ダメな時は始動時に警告灯がグルっと一周する感じで点灯していきます。。。

症状を確認しましたが、とても賑やかな感じです(-_-;)

スキャンツール診断でも入っているフォルト(故障)コードも賑やかです。。。

フォルトコードを消去してもちょっと走り出すとまた同じ症状がでます。

コードを一つ一つ確認していくと、ど～も常時電源に関することが多いです。

当社のメンテ履歴をみると、新車から4年で一度もバッテリー交換はなし！！

診断結果からバッテリーを交換させていただきました(^^)/

症状は出なくなりましたが、フロントガラスの汚れで安全装置の警告が出ることがあるので当社で洗車。

所有しているお車がたくさんあるお客様なので、このピカソも使用しないときは置きっ放しになります。

するとフロントカメラ前のガラスの汚れにより正常作動しない場合があるので注意が必要となります。

いろんな警告が順々で出てくる今回の症状は、バッテリーの寿命という事で解決！！

フランス車の場合、結構ある症状であります。

いつもご利用ありがとうございます。

(代表：遠藤)