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コラム
デザインコンサルティングは大げさなものではありません
2017年8月18日 公開 / 2020年11月20日更新
最初から大げさに考える必要はありません
「デザインコンサルティング」というとたいそうな契約をしたり、ものすごく費用がかかったりするものだと思われがちですが、決してそうではありません。
どんなクライアントでも、最初から弊社のデザインを信用してすべてを任せて頂くようなことはありませんし、そういったことを弊社の方からお薦めすることはありません。極まれに今までおつきあいのあったクライアントからのご紹介などで、すべてを任せて頂くことはありますが、ほとんどの場合何か1つのご依頼から徐々に広がっていくものです。
ですから、いきなり「デザインのコンサルティングを頼むんだ」という大げさな気持ちを持っていただく必要はありません。
まずはクライアントに信頼していただくことから
最初にご依頼いただいた1つめの仕事がいい加減なものではその先はありません。ロゴデザインであれ、パッケージデザインであれ、チラシであれ、まず最初にいただいたご依頼にきちんと応えることが次の案件につながります。それを重ねていくことで徐々に様々な段階の案件を任せていただけるようになり、最終的には商品やブランドのコンセプト企画から、ご一緒に考えさせていただけるようになります。
そしてエンドユーザーのための販促企画やWEBサイトの構築にまで仕事の範囲が広がれば、クライアントの信頼を得ることができたといえるのです。
点と点をつなげていけば、やがてそれが線へとつながります
そうして得てきた1つ1つに対する信頼が点と点としてつながり、やがて信頼の線となってデザインコンサルティングが完成します。それにはかなりの時間も要することもあれば、数ヶ月でできあがってしまうこともありますが、スタートは1つの案件に対する信頼であることに違いはありません。
デザインコンサルティングは信頼を積み重ねた結果
ですから弊社にとって「デザインコンサルティングを実現すること」は単に目的でなく、クライアントの信頼を積み重ねた結果として大きな意味を持っています。
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