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コラム
デザインコンサルティングという考え方 2
2017年4月26日 公開 / 2020年11月20日更新
販促やHP、SNS、トータルでイメージ戦略できていますか?
最も基本的なことですが、1つの商品やサービスを展開するのにその商品自体や販促物、ホームページやSNSが統一されたコンセプトでエンドユーザーにストレートに伝わるようになっているでしょうか?
当たり前のように思いますが、それがなかなかできていないことが多いようです。
もちろんそれぞれの媒体で専門のデザイナーに依頼していれば、それなりのデザインで仕上がってくるのですが、根底にある商品コンセプトやストーリーをきちんと語れているかどうかが問題です。
どれか1つでもイメージを崩すようなものがあると販促効果がないだけでなく、かえってマイナスに働くことも考えられます。プロのデザイナーであっても商品企画時のコンセプトを正確に理解できているとは限りませんし、ましてや間に先方の営業マンが入る場合などは正確にデザイナーまで伝わるとは思えません。たとえ正確に伝わったとしても、すべての媒体のデザイナーが同じレベルで、同じイメージを持てるというのは、殆どありえないことなのです。
次回は1つのプロジェクトにいったい何人のデザイナーが関わっているかを考えてみます。
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