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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
昨日は近所の氏神様の年末恒例の大掃除に参加しました。高齢化が進展する中、参加者は減少傾向にあるようですが、それでも上は80過ぎの方から下は小学生まで、多くの住民が参加しました。美しくなった...
日本は物質的な豊かさと平和と四季の美しさ等を謳歌していますが、世界全体からみれば「幸福度」は決して高いとは言えません。世界に自慢することも多いですが、矛盾も多いようです。核家族化や絆の希薄化...
お気づきの方も多いと思いますが、12月25日はホワイトクリスマスには成りませんでしたが、「フルムーンクリスマス」でしたね。クリスマスと言う特別の日が満月と重なるのは非常に珍しい現象です。夜空...
【西洋文化を尊重しつつも、自国の文化・作法も大切に・・・。】四季が美しく、神様(神道)・仏様(仏教)の国である日本では、豊作、長寿、子孫繁栄、厄除け祈願等に関する年中行事が多いようですが、クリスマ...
四季が明確に分かれて、国土の約7割を山林で覆われている日本の人々は、昔から自然に寄り添い、自然と仲良く暮らしてきました。そのせいでしょうか、季節毎に山の表情を人に例えて美しく表現しています。山...
【冬至にかぼちゃを食べる理由】冬至には健康を祈願してカボチャを食べる風習があります。冬の季節は栄養価が期待できる野菜が少ないので、カボチャはビタミンやカロチン補給に大変役立ち、風邪予防などに...
スーパーの店先でカボチャが目立つようになると「冬至」を思い浮かべる人も多いと思います。冬至は二十四節気の一つで、年により多少異なりますが平成27年(2015年)は12月22日(火)です。寒くなってき...
明治に入ると、欧米社会から新たな文化が多量に入り込んでくるわけですが、マナーの世界はさらに複雑多様になります。公家社会、武家社会、庶民階級と様々なマナーが存在していたところに、さらに西洋の全く...
夫婦別姓を認めない規定を最高裁は「合憲」と判断しましたね。結婚したら夫の姓を選択する夫婦が日本では圧倒的に多いわけですが、諸外国の様子はかなり異なるようです。昔人間の私は夫婦同姓に共感を覚え...
今や二次会の定番になったカラオケ。職場のコミュニケーションを図るためにはとてもいいかもしれませんが、注意すべき点が多々あります。ちなみに、カラオケの「カラ」は「空」で、「オケ」はオーケストラ...
部長職だった時に「平松部長様」と綴った書簡を頂く機会が多々ありました。勿論差出人は敬意を払ってくれているのでしょうが、「部長」や「課長」などの役職名は、それだけで敬語表現とされるので「平松部長...
プライベート及びビジネスシーンにおいて、手紙やメールを発信する機会は多々ありますが、「敬称」の付けかたに不安を持った人は意外に多いようですね。ちなみに敬称とは、人名や官職名の下に付けて、その人...
ホテル業界に入り、最初に配属された部署が饗応部で、フランス料理のレストランで接客の仕事に就くことになりました。ビップと呼ばれるお客様も多く、お陰で接客の仕事がすっかり板についた気がします。加え...
冬将軍がやってくると身も心も寒くなります。ナポレオンも退却を余儀なくされたほどの厳しい寒さにつけられた呼称ですから、無理もありません。そんな時、手紙やメールで相手に対する思いやりの心を発揮す...
21世紀は「人権の世紀」です。そして国際連合では、世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定めていますが、日本では12月4日から10日までが人権週間になっています。世界中...
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