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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
日頃から付き合いがある方も、遠距離のためなかなか会えない人にも、相手を思う気持ちや、自分の近況を載せて年賀状を送るのは良いものですね。折角手間暇をかけて送るものだから、正しく、好感の持たれる内...
積雪の多い地方では、雪は非常に恐ろしいものですから「白魔(はくま)」と呼ばれました。特に最近の異常気象は半端ではありませんので、白魔もさらに猛威をふるいそうです。そして、そのような中から生活の知...
時節柄、再度年賀状に触れておきます。喪中葉書は「忌中」や「喪中」の概念をある程度理解し、自分なりに判断するのが望ましいと思いますが、年賀状は新年を祝う季節の挨拶状です。また、日本は四季が明...
日本では昔から、この一年間にお世話になった人に御礼や挨拶の意味で贈り物をする習慣がありましたが、これがお歳暮です。以前、お歳暮は夏の「お中元」と共に、儀礼的な贈り物として、その在り方を見直す動...
12月の声を聞くとなんとなく焦りを感じたりしませんか?一年の締めくくりである師走に慌ただしくなるのは、現代人も昔の人も同じではないでしょうか。特に今はクリスマスあり、正月の準備ありで]何かと多...
英語で1月から12月を表現できる人は沢山います。では、旧暦の「和風月名」を、1月から12月まで全て言える人はどのくらいいるのでしょうか?和風月名には日本人独特の風情を感じますが、それは和風月...
今はカルチャスクールや女磨き講座が盛んですが、昔の「花嫁学校」をご存知でしょうか?幸せな結婚に恵まれ、良妻賢母になるために、料理、華道、茶道、加えて家事を教える学校のことで、昭和40年代の頃で...
上品で、礼儀正しく、教養の在る男性と言えば「英国紳士」を思い浮かべますが、日本の上流の武士もそうでしょう。山高帽をかぶり、三つ揃えのスーツを着て、傘を持ち、申し分のない美しい仕草の英国紳士も恰...
古今東西、平和な社会ほど大切なものは有りません。安保関連法案反対からスタートした、国民の平和への戦いに少々陰りが見えてきた感がありますが、如何でしょうか?前回、日本人は世界に先駆け平和な社...
パリ同時多発テロで国際的な緊張が高まっています。イスラム教徒でもキリスト教徒でもない私には、イスラム世界の事情は全然わからないし、またテロに関する知識もありません。従ってテロや多くの難民が発...
11月23日は「勤労感謝」の日です。「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う」ための祝日です。但し、今では殆ど知られていませんが、本来は秋の収穫に感謝し、祝う「新嘗祭(にいなめさい)」...
世界屈指の美しさを誇る日本の四季。その代表が秋の紅葉ではないでしょうか?「山装う頃」と表現されるように、赤や黄色にお化粧した木々は、周囲の景色に、より一層の彩りを添えてくれます。しかし、...
江戸時代の町人は武士に比べると、狭い場所に多くの人々がうごめいているわけですから、身のこなし方や考え方も、みな仲良く円満に共生する知恵を出し合いました。だから様々な立ち居振る舞い、言葉遣い、付...
江戸時代に日本を訪れた多くの欧米人は、日本の「貧しくても幸せそうな光景」を眼のあたりにして大きな感銘を受けたと言われます。日本人は、四季が美しく平和な社会背景の中、自然と共生しつつ、農業に勤し...
今や世界一になった日本人の平均寿命。その長い人生は「人間関係に始まり、人間関係で終わる」のではないでしょうか?平均寿命を始め、物の豊かさ、四季の豊かさ、利便性、教育・文化水準の高さ、治安の良...
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