Mybestpro Members
平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
男女が互いに人権を尊重しつつ、能力を十分発揮できる「男女共同参画社会」がクローズアップされ久しくなりました。そして、改めて女性がキラキラ輝ける社会の実現に向けて多彩なイベントが開催されています...
今年も残すところ50日を切りました。「一日一日を充実させて」と頭では解っていても、雑用に追われ時間が過ぎてしまいます。長い人生を如何に心豊かに過ごすか?昔も今も大きな課題ですね。10年前...
いままで「忌中」「喪中」について触れてきましたが、ここで改めて喪中葉書に詳しく触れておきます。喪中葉書は、当然江戸時代には存在していませんが、郵便制度が完備してくる明治以降に生まれたものと考え...
地球上では1年間に7000万人くらい人口が増えているそうですが、日本は超高齢化と少子化が同時に進行しているので、産まれて来る子どもより高齢のため亡くなる人の方が多い国です。つまり「少子多死社会」に陥...
国土の約7割を山が占め、四季が明確に分かれており、その移ろいが美しい日本では、山は季節毎に様変わりします。そして自然と共に仲良く暮らしてきた先人は、その移り変わる様子を細かく見つめ、大変美しい言...
ひと年重ねて来ると時の流れを早く感じるようになります。特に落ち葉が舞い散る頃になると、なんとなく感傷的になることもありますが、如何でしょうか?11月8日は「立冬」でしたから、暦の上ではすでに冬...
晴天に恵まれ「岡山県自然保護センター」を散策する機会に恵まれました。紅葉も素晴らしかったですが、山茶花も見ごろを迎えており、赤い花が咲いている場所だけが明るい印象を受け、心が洗われました。《...
「江戸いろはがるた」に、「芸は身を助ける」と言う言葉があります。「趣味や道楽で身に付けた芸は、いざという時に家計の足しになる」と言う意味ですが、その点「マナーは人生を豊かに彩る」と思います。...
人間社会において、いつの時代から礼儀作法なるものが芽生えたかは、定かでは有りません。原始時代にそれらしきものが芽生えたとしたら、恐らく皆で食事をする時に、若くて元気のいい男が狩りに行き獲物をし...
11月の季語としては、このコラムではすでに登場していますが、「十夜」「山茶花」「七五三」「大根」「落葉」「枯れ葉」「時雨」等がおなじみですね。「女(男)心と秋の空」と言いますが、これから天気が変...
カボチャをくりぬいて提灯のようにしたり、仮装したり、お菓子をねだったり、昨日は神様(神道)・仏様(仏教)の国である日本でも、ハロウイーンのイベントが全国的に盛大に繰り広げられましたが、11月1日はキリ...
孫子の兵法に、「彼を知り、己を知れば、百戦危うからず」と言う言葉があります。敵についても、味方についても、情勢をしっかり把握しておけば、何回戦っても負けることは無いと言う意味です。「彼=敵...
「八方美人」と言う言葉があります。八方から見ても美人に見えると言う意味が転じて、誰に対しても愛嬌が良く、無難に人付き合いが出来る人のことです。どこの職場でも、多かれ少なかれ必ずいます。...
結婚式を挙げる際、大安吉日にこだわる人は相変わらず多いようですね。お宮参りをして「おみくじ」を引く人もそうでしょう。いずれも、科学的根拠もなければ、統計的データも曖昧ですが、気にする人は後を...
「十三夜に曇りなし」と言われますが、昨夜(10月25日)は晴天に恵まれたお陰で、十三夜を愛でた人も多いと思います。私も今年は少し嗜好を変えて、我が家で育てた菊の花びらを盃に浮かべ、「菊酒」と共に...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
講演会で大活躍!マナーと生きがいづくりのプロ
平松幹夫プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します
お問い合わせはお気軽にどうぞ