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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
最近、少子化、核家族化、が進展し、夫婦や家族間の会話や協調が希薄になり、それに加えて「お隣さん」「向う3軒両隣」「ご近所さん」など、隣近所との付き合いもすっかり薄くなりました。これらの傾向は益々...
「冠婚葬祭」はIT万能の時代にはそぐわないと捉える人も多いかもしれませんが、しかしその根底にあるのは、私たちを育んでくれている自然や目に見えない万物に対する畏敬の念や感謝の気持ちです。だからいく...
日本は四季が明確に分かれているせいでしょうか、世界的に年中行事が非常に多い国です。季節の節目・節目には必ず様々な行事があります。その代表的なものが、陰陽五行説に由来し日本の暦に定着した「五節...
1月11日は「成人の日」ですね。新成人になられた121万人の新たな門出を祝うと共に、心からオメデトウの言葉を贈りたいと思います。ところで、成人の日と言えば「成人式」ですが、その趣旨は「大人になった...
最近、国や県や市町村の重要政策の一つとして「子育て」が大きな話題を呼んでいます。「子育てするなら○○市」というキャッチフレーズをよく見かけますね。高齢者が増える一方で、子どもが少なくなり、人口...
昨日は我が家の畑の大根と蕪の葉っぱ、それに近所の小川で摘んできた自生のセリを入れてお雑煮を作りました。それにつまみも沢山揃えたせいで、少々飲み過ぎて、結局弱った胃を休めるという「七草の行事」の...
1月7日は「七草粥」でおなじみですね・・・。正月のご馳走を食べ過ぎた胃腸を休ませると共に、邪気を払うこの行事は、飽食の時代に相応しい行事だと思います。ところで、七草には「春の七草」と「秋の...
早くも梅の花が咲いていますが、暖冬のせいでしょうか?イチゴ狩りが始まった所もあります。1月6日は「二十四節季」の一つ「小寒(しょうかん)」です。そして1月21日の「大寒」、さらに2月3日が節...
日本では古来より、正月になると歳神様をお迎えしてお年玉を頂きました。つまり、歳神様から魂を頂き、一年を過ごしたわけです。「魂=命=年齢」と捉えて頂いたらいいでしょう。命を頂くわけですから、...
日本は南北に細長い国ですから、同じ季節でも、地域により収穫できるものはかなり異なります。正月に欠かせない「雑煮」は、歳神様にお供えした供物や餅を下げて、何もかも一緒に似た料理です。従って汁...
東京オリンピック招致委員会で世界が注目した日本の「おもてなし」。その原点は、正月の歳神様のお越しを大歓迎し、お持て成しをする心にあったのではないでしょうか・・・。暮れには歳神様をお迎えするに...
《我が春も 上々吉よ 梅の花》(一茶)おすこやかに平成28年の新春をお迎えのことと存じます。昨年は「マナーうんちく話」にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。今年も何卒よろしくお願...
何千万にも日本人が初詣に足を運ぶわけですが、その作法はあまり知られてない気がします。誰でも気軽に入ることが出来る境内は、神社が長い間発信してきた公共性の象徴であるだけに、キチンとした知識や作法...
今日、12月30日は正月飾りをされる人も多いと思いますので参考にして下さい。このコラムですでに、盆は「仏様の里帰り」で、正月は「神様の里帰り」とお伝えしましたが、古来日本では、新しい年は歳神様...
【八百万神について】日本の神様は一神教であるキリスト教などと異なり、「八百神(やおろずの神)」といわれるように、実に多くの神様がいらっしゃいます。ちなみに「八百万」は実数ではなく数が多いとい...
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