Mybestpro Members
平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
最後の二十四節季「大寒」も最終日となり節分をむかえました。時節柄、冬本番の低温が続き、何かとネガティブになりやすい時ですが、厳しい寒さを体験することも大切です。春になれば桜の季節になりますが...
突然ですが、朝家庭で挨拶がありますか?では朝、職場、学校、地域で顔を合わせた時の挨拶は如何でしょうか?「おはようございます」最近は、たったこれだけの挨拶が家庭・地域・学校・職場で失せてい...
「1月はいぬる」と言われますが、2016年も1月が瞬く間に過ぎ、今日から2月。旧暦の「和風月名」では、「着更着」「衣更着」と表現します。冬将軍がいすわり、一年で最も寒い気候ですから「衣服を更に...
記録的な寒波により、水道管が凍結して断水するなど、甚大な被害が発生していますが、季節はまさに「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」で、沢の水に氷が張る頃です。「沢」とは、水が浅くたまって草が生えて...
テレビ番組などの「マナークイズ」で、次のうち正しいマナーはどれでしょう?と問いかけるシーンを見て、首をかしげることが多々あります。マナーとは「感謝」「尊敬」「おもいやり」の心を抱き、それを言葉...
洋食のレストランで、エビやカニ料理と共に「フィンガーボール」が供される場合が多々あります。オマールエビや殻付きの甲殻類・牡蠣・骨付きのステーキ・さらにマスカットなどを食す際に使用します。ス...
四季が明確に分かれている国日本は、豊かになり過ぎたせいでしょうか?一年を通じて多くの食材が手に入ります。だから、食べ物の旬を知らない人が多いのも頷けます。ところで日本人にとって慶事に欠かせ...
面倒くさがらずに、こまめに手紙やはがきを書く人を「筆まめ」、その逆を「筆不精」と言いますが、意外に「筆まめ」の人は忙しい人が多いとか・・・。「門前の小僧習わぬ経を読む」と言われますが親の影響や...
1月1日の日の出とともにやって来られて、3が日、松の内、七草粥、さらに小豆粥の行事を経て、次第に歳神様は姿を消されます。その節目が1月20日の「20日正月」ですが、以後本格的に仕事に精を出すことになり...
昼下がりのレストラン街や社員食堂。妻楊枝を加えて出て来る人をよく見かけますね。この姿を見た人はどのように思っているか?「加え妻楊枝派」は圧倒的に中高年の男性に多いようですが、あまり好感が...
1月21日は二十四節季の一つ「大寒」です。漢字が示すように、まさに一年で最も寒い時期です。冬将軍がいすわり、背中が丸くなりそうで、何かとネガティブになりそうですが、いいこともあります。この...
暖冬が嘘のように厳しい寒さが続いていますが、暦の上では一年で最も寒い時期です。それにしても勢力の強い冬将軍が一気にやってきた感じですね。私もあわてて車のタイヤを交換しましたが、改めて「油断大...
全国の中学生や高校生にとって、たいせつな受験のシーズンになりました。大きな重圧になっている学生も多いと思います。最近は何もかも過保護になり過ぎでは?と感じる点も多々ありますが、私たちの頃でも...
1月18日は「土用」の日です。土用と言えば鰻を食べる日として有名ですが、これは夏の暑い時の話ですね。では、そもそも「土用」とは何?でしょうか。土用は季節の変わり目ですから、春夏秋冬、それぞれ...
2016年の睦月も半分過ぎました。時がたつのが年々早くなる気がしますが、如何でしょうか?ところで1月15日、厳密には1月14日から16日までを「小正月」、あるいは「女正月」と言いますが、ご存知でしょうか...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
講演会で大活躍!マナーと生きがいづくりのプロ
平松幹夫プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します
お問い合わせはお気軽にどうぞ