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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
国際化が急激な勢いで進展していますが、これは今日に限ったことではありません。日本は国家としては世界屈指の長い歴史を有しており、海外との交流は既に縄文時代後期にはあったようです。ちなみに日本人の...
暖冬の予報でしたが寒い日が続いています。ちまたでは歳末商戦が華やかに繰り広げられていますが、この時期は何といってもクリスマス商戦でしょう。約12650万人の国民の内、圧倒的多数が神道と仏教を信仰する...
喪中とは個人の死を悲しむ期間で、忌中のように期間が明確に規定されていません。その人の考え方や地域によっても異なるケースが多々あります。たとえば一般的には同居している二親等で、期間は一年というのが...
12月は旧暦では「師走」と言いますが、一年間に蓄積した汚れを取り除き、清めて正月を迎えるという意味で「除月」ともいわれます。ちなみに玄関に飾られる正月飾りは「家の中が清められています」というしるし...
生きていく上で価値観はとても大切です。特に今の日本のように物に恵まれ、民主主義も発達し、平和で、四季の豊かな国では、自分らしさ、自由という言葉が受けています。日常生活で最も耳にしたり口にしたりす...
地球温暖化の影響でしょうか?世界的に気温の上昇傾向が続いていますが、12月4日は師走にもかかわらず、各地で最高気温が25℃を超える「夏日」を記録したところも多々ありました。さらに来年2月までの予報も、...
今年も多くの著名人が亡くなりましたが、有名人の場合は近親者で葬儀を執り行った後、改めて「偲ぶ会」や「お別れの会」などを開くケースが多々あります。これだと葬儀に参加できなかった人も参加でき、故人に...
日本人の圧倒的多数は仏教や神道を信仰していますが、神様・仏様のところに出向き、お願いをしたり感謝したりする多様な言葉が日本には多く存在します。現在ではほとんど行われていないようですが、もともと日...
冷たい風に吹かれながら見上げる冬の夕焼けは格別で、何となく心が温かくなりそうです。いよいよ今日から12月。イルミネーションが目立つようになり、「お歳暮」「クリスマス」「正月準備」で忙しくなります。...
【死の判定はややこしかった】古今東西人が死ぬとほとんどの場合「通夜」をします。斎場や葬儀会館で行う場合もあれば、自宅で執り行うこともあるでしょう。では通夜は何のために行うのか?この捉え方は古...
【長寿社会における死の捉え方】医療制度の充実や医療技術の進歩、平和な社会は平均寿命を飛躍的に伸ばしましたが、同時に新たな課題も投げかけてくれました。テレビや新聞等で繰り返されている「死をめぐる...
【初めに】戦後間もない頃の日本人の平均寿命は先進国の中でも最下位クラスであったのに、持ち前の勤勉さで一生懸命働き経済を立て直し、栄養状態、衛生状態を改善し、それに医療制度を充実させるとともに医療...
急に寒くなり、木枯らしが吹き、落ち葉が舞い散るようになりました。赤く色づいた葉が風でひらひらと舞い散りました・・・。それを見て悲観的になり「明日は我が身か?」と受け取るか、自然の精緻さを敏感に感...
日本の紅葉は世界屈指の美しさだといわれていますが、その紅葉を愛でる文化を有している国でもあります。また美しい紅葉を表現するために美しい言葉も持ち合わせています。紅葉が錦のように美しくなる秋は「錦...
11月11日(日)に「公益財団法人キリン福祉財団」助成事業《東備生涯現役幸齢者大学》の【和文化楽習講座】の一環として、岡山県和気町「鵜飼谷温泉」和室宴会場にて「和食マナー講座」と「琴の演奏会」を開催し...
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