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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
「光陰矢の如し」とか「1月はいぬる」といわれますが、月日の経過を早く感じる人も多いと思います。特に年齢が上がるにつれ、毎日の体感時間が早くなっていくのを実感しますが、如何でしょうか?常に新しいこ...
各地域の「地域包括支援センター」「公民館」「社会福祉協議会」「教育委員会」「各種団体」 「企業」等から「老い支度講座」「健康・生きがいづくり講座」「終活講座」等の講演会やセミナーを担当してはや10年...
「農作物がうまく育ちますように!」との祈りはとても大切なしきたりですが、それにより豊作になれば、今度は感謝の気持ちを表現するようになります。「生きることは食べること」で、それに直結する農業は自然...
日常生活でもビジネスの世界でも「しきたり」とは切っても切れない関係にありますが、では改めて「しきたり」とは何かに触れてみます。耳にした口にすることは多々あります。しかしいざ明瞭簡潔に「しきたり」...
日本人にとって正月は最大級の年中行事ですが、開運笑福の物語が多く存在し、大変長い歴史を有しています。正月の明確な起源は解っていないようですが、お飾りや門松は江戸時代に普及したといわれています。し...
百歳高齢者表彰制度がスタートした昭和38年には、日本に100歳以上の高齢者が153人存在していたといわれています。それが昭和53年には1000人になり、平成10年には10000人の王台に上り、さらに平成30年には69785...
日本人の生活はもともと農業と漁業でしたから、四季の移り変わりと日常生活は、今では考えられないくらい密接に結びついていました。だから「和風月名」と呼ばれる、日本にふさわしい言葉が生まれたのでしょう...
平成最後の新年に当たり、万感を込めて暦をめくった人も多いと思いますが、新年最初に暦を用いることを「初暦」といいます。初詣、書初めなどと同じ意味です。新しい年になったからといって、急に何もかにも...
前に触れました「手締め」にはたいへん古い歴史があり、日本の最初の歴史の本である「古事記」の「国譲り神話」が起源だといわれています。国を譲る時に手を打って譲ったそうですが、「神道の国」日本には、古...
酒を共に飲むときに行う恒例の行事に「乾杯」がありますが、この起源は幕末です。1854年に日英和親条約が結ばれ、その後晩餐会が日本人とイギリス人とで開かれました。その席で交渉に当たったイギリス側のエ...
古今東西常緑樹は年中緑が絶えないので縁起がいい木とされていますが、中でも日本人にとって「松」は「神を待つ木」として大変重宝されています。正月の門松にも松が使用されていますが、年神様の依り代と考え...
明けましておめでとうございます健やかに新年をお迎えのことと存じます旧年中は《マナーうんちく話》にお付き合いいただきありがとうございました本年もどうぞよろしくお願い申し上げますところで全国津々...
今年も残りわずかとなりましたが、日本人では一年を通じ何かと宴会が多いですね。忘年会、新年会、歓迎会、謝恩会、各種祝賀会、結婚式、長寿を祝う会等など・・・いずれも始まりは「乾杯」でスタートしますが...
一年で一番夜が長く昼が長い「冬至」が過ぎたので、これからは日差しが少しずつ長くなります。冬至は太陽の力が最も弱まる時ですから、禍に見舞われやすい、悲観や絶望につながるなどの理由で「どん底の日」と...
陰陽説は全てのものは「陰」と「陽」で成立するという考えですが、5行説は全てのものは5つの要素で成り立っているという考えです。では5つの要素とは何でしょう?大昔のことですから現在のような化学式ではな...
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