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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
暦の上では菊の花が咲く頃です。これから冬に向かって花が少なくなる時期に、高貴な香りとともに凛と花を咲かせる菊は中国では梅や竹や欄とともに「四君子」として重宝されたそうです。そして今日のように、菊...
山や川や街が静かな佇まいを見せるようになり、各地で食欲の秋、芸術の秋、体育の秋を謳歌する楽しいイベントが目白押しになっています。日本の秋を目で、舌で、心で思う存分堪能したいものです。ところで四...
ミシュランガイドが絶賛し、ユネスコの無形文化遺産にも登録された和食。その魅力はどこにあるのでしょうか?季節性や日本人の手先の器用さ、さらに食へのこだわりもその理由の一つでしょうが、その根底には「...
人が神様をおもてなしするという考えは年中行事の中に多く見られます。春の「お花見」もそうですが、「正月」も「盆」もしかりでしょう。中でも正月は大変大切なおもてなしの行事が多々あります。12月は神様...
味覚の秋、芸術の秋、文化の秋、体育の秋を口で、目で、心で謳歌したいものですが、度重なる台風の来襲に予定が狂ってしまった方も多いと思います。私も各地で講座を主催していますので気象情報には敏感になら...
今のように箸に厳格な作法を設けたのは千利休だという説もあります。ちなみに正しい箸使いに関しては、現在は大人もできていないようで、和食のマナー講座を開催しても、本当に美しい箸使いができる人が少なく...
世界中には、食事の際使用する道具は現在3種類あり、「世界3大食法」と呼ばれています。「フォーク・ナイフ・スプン食」、「手食」、そして「箸食」です。フォーク・ナイフ・スプン食は主に肉食系が多いようで...
現在地球上には約200の国と地域があり、約75億人の人が生活しています。国連に加入している国は193で、日本が国家として承認している国は196だそうです。ややこしいですね。また日本は、生まれてくる子ども...
日本人の大半の人は一日に一回は、箸でコメのご飯を食べると思います。つまりご飯も箸も日常生活にとても密着していると言えます。そして和食にも、箸にも、複雑多様な精神文化や厳格な作法やタブーが存在して...
2013年12月に《和食 日本人の伝統的な食文化》がユネスコの無形文化遺産に登録され久しくなります。無形文化遺産は、文化の多様性を反映し、人類の創造性を証明することや適切な保護措置が図られていることな...
9月20日は秋の「彼岸入り」でしたが、23日は「彼岸中日」、そして26日が「彼岸明け」です。今年は本当に暑い夏でしたが、この時期から吹く風は次第に心地よくなってきます。ところで23日は彼岸中日ですが、「...
ではどうすればマイナス思考をプラス思考に変えることができるか?先ずは「自分を大切」にしてください。日本は世界屈指の長寿の国で、人生100歳時代で、二毛作が可能になりました。人生100歳時代の主役も監...
日本は世界屈指の長寿国です。なにしろ100歳の人が全国に約7万人存在するわけですから、まさに「人生100歳時代」を迎えているわけです。その長い人生において全てが思い通りで、順風満帆の人生はあり得ません...
多くの研修会を担当して強く思うことがあります。最近の人は個性や権利を主張する人がやたらと増えたことと、同時にストレスに対する耐性が弱い若者が多くなったことです。褒められたらやる気を出す人は多いの...
管理者として、職場のいじめを軽く見ないでくださいね。いじめは非常に深刻で被害は瞬く間に大きく拡散するもので、早期発見、早期対策が必要と心がけて下さい。また職場のいじめは管理者だけで対応できるも...
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