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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
《故郷や どちらを見ても 山笑う》(正岡子規)先日の雨でソメイヨシノが散って葉桜となり、山々の色合いが新緑へと大きく変わりました。まさに「山笑う頃」ですが、今年は特に間もなく新元号の始まりとい...
日本は少子化と超高齢化が同時に進行している国ですので、新たに生まれてくる子どもより、高齢のため亡くなる人の方が多い時代を迎えています。多死時代」です。従って葬儀に参列する機会も多いと思いますが、...
花冷えを超えた真冬並みの寒さに見舞われましたが、この時期になると「春告げ鳥」の鶯の声がとても近くで聞こえるようになります。新芽が萌えだし、小鳥がさえずり、多種多様の花が咲き乱れ、多くの命が躍動す...
入学や入社、あるいは栄転などでお祝いをしている人も多いと思います。日本では古来出産、入園・入学、長寿の祝い、さらに結婚式などのおめでたい席には鯛のオカシラと赤飯がつきものでした。今でも結婚披露...
花冷えも落ち着き温かさが戻ってきましたが、暦の上では冬を東南アジアで過ごした燕が海を渡ってやってくる頃です。燕が巣を作ると「その家には幸せが訪れる」という言い伝えが昔からありますが、毎年のことな...
日本は国土の7割以上を山林が占め、稲作を中心とした農耕文化でさえた国で、農業を大きく左右する自然と共生してきた国です。さらに国家としては世界屈指の長い歴史を有しています。特定の年代に付けられる称...
新元号は「梅」と密接な関係があるようですが、日本中はただ今桜色に染まる絶好の季節で花見全盛の時節を迎えています。ところで「梅」は玄関の中百花に先駆けて花を咲かせるので「春告げ草」と呼ばれ、大変め...
日本の四季の美しさは世界中の人が羨ましがるところですが、春夏秋冬が明確に分かれている日本では、季節に対する感性が大変豊かです。また四季の移ろいには大変敏感で、明治の初めまでは今のように一年12か月...
日本で花といえば「桜」だと思いますが、ここまで花の咲き始めから散り様に一喜一憂する国はないのではないでしょうか・・・。そして花を囲んで酒とご馳走で宴を開く文化を有する国も珍しいでしょう。今では...
「つぼみ膨らむ」「開花」「三分咲き」「五分咲き」「満開」・・・。桜の開花情報が気になる時節ですが、桜のように大きな話題になる花はないでしょう。しかしこれは何も今に始まったことではありません。《...
突然ですが炭で湯を沸かした経験はありますか?キャンプに行くときにホームセンターで木炭を購入した人は多いと思いますが、今の日本で特別なことがない限りお湯を沸かすのに木炭を使用する人は少ないでしょう...
平成最後の弥生3月もあとわずか。花冷えが続きましたが今まさに草木の新芽が萌えだし、小鳥がさえずり、赤や青や黄色の花が咲き始め、生命が躍動を始める季節です。春が来て気持ちが前向きになり、何かいいこ...
「春は嵐とともにやってくる」とか「春に3日の晴れ無し」といわれますが、不純な天気が続いています。3月から4月にかけては、毎年のことながら移動性高気圧と低気圧が交互にやってくるので、どうしても不安定な...
弥生3月もはや彼岸を迎えました。3月21日は「春分の日」ですが、この日は「秋分の日」と同様、昼と夜の長さが同じになる日で、季節の大きな節目です。秋分の日はこの日を境に次第に昼より夜が長くなりますが、...
以前、邪気を払い不老長寿をもたらす桃の花に触れましたが、今回は「菜の花」と「もてなし」のお話です。お茶を嗜しなわれる方はピンと来られたと思いますが、菜の花と「もてなし」がどのように結びつくのかと...
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