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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
マナーはその国々の気候風土、国民性、食べ物、歴史、文化、宗教などにより大きく異なりますが、同時に「不易流行的側面」も有しています。ちなみに「不易」とはずっと変わらないという意味で、「流行」は時代...
異例の速さで出世をする人がたまにいます。強力なコネがある、特別な能力があるなど理由は様々ですが、問題は出世してからどう展開するかです。特に大切なことは、上に立った時に部下との人間関係をどのように...
職場でセクハラ、パワハラなどのハラスメントが横行すれば業績にも悪影響を及ぼしますが、職場で礼節が発揮されれば業績アップに大きく貢献するでしょう。決して難しいことではありません。要は管理職から末端...
スマートフォンの普及とともに暦と縁が薄れていくようですが、本来暦の上では四季があり、それがゆっくりと情緒豊かに移ろっていくのが日本の特徴だったはずです。しかし地球の温暖化のせいでしょうか、しとし...
敗戦の混乱期から日本を復興させるために、日本人は企業戦士とかエコノミックアニマルといわれるくらい一生懸命働いてきました。そのおかげで日本は便利で豊かな国になり、世界屈指の長寿も世界に先駆け実現し...
日本は四季が明確に分かれていますが、季節は急に変わるものではなく、昔の人は風が新しい季節を運んでくると考えていたようです。夏は南の風が、秋は西風、冬は北風、そして「東風吹かば におい起こせよ 梅...
国際化が進展する中、思いやりの心を根源とする「和の礼儀作法」が廃れていくのは本当に寂しい思いがします。家庭でも学校でも、礼儀作法などを教えてもらうことなく大きくなるので当たり前かもしれませんが、...
スマートフォン全盛の時代とは言え、老若男女問わず、様々な会合で「一言お願いします」と指名され、皆の前で話す機会は多々あります。会合に参加した人たちに、目的や意義を印象付けるとともに参加した人たち...
日本のしきたりは独特の季節感により培われてきましたが、暦の上では一年で最も寒い時期を迎えています。そしてこの時期には寒げいこ、味噌づくり、寒中見舞いなどの風習が今でも残っています。寒中見舞いは...
何時も幸せそうな人もいれば、何がつらいのだろうか?と感じる人も周囲にはたくさんいます。この違いは何か?原因はそれぞれかもしれませんが、要は何事も考え方次第で、辛くなる時もあれば、逆にハッピーな...
時代の流れが慌ただしくなった今では。3が日を過ぎると正月気分も薄らいでいきますが、かつては7日の「七草粥」、11日の「鏡開き」、15日の「どんど焼き」「小正月」、20日の「二十日正月」と正月の行事は続いて...
●世界に発信したいシニア世代の凛とした生き方幕末から明治にかけて日本を訪れた外国人は一様に、貧しくとも凛とした日本人の生き方に目を見張ったようです。そして今、平均寿命と健康寿命が世界のトップクラ...
【健康維持だけが生きる目的ですか?】1月7日の「人日の節句」は「七草の節句」ともいわれますが、今でもこの日に「七草粥」を食べる風習は残っています。世界屈指の「長寿の国」、そして「美食の国」「飽食...
「明けましておめでとうございます」という挨拶で、日本は全国津々浦々で新年を迎えるわけですが、もとは五穀豊穣や子孫繁栄などの多くの幸せをもたらして下さる年神様への祝福の言葉だといわれています。その...
新年になって新しい暦を使い始めることを「初暦(はつごよみ)」と言います。正月にぴったりの季語ですが、現在ではあまり暦を使用しない人も増えたようですね。時代の流れでしょうか・・・。ただアナログ人...
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