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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
百花繚乱の一年で最も美しい時期ですが、コロナ騒動でストレスがたまりやすいと思います。春の息吹を感じながらストレス解消にスイーツを頂くのもいいですね。江戸時代から酒好きを「上戸(じょうご)」、そし...
北へ帰る鴈(がん)とは対照的に、南から燕がやってくる季節です。燕は黒いから「玄鳥」とも呼ばれますが、天敵から巣を守るために、あえて人の住んでいる家の軒下などに巣を作ります。白い糞をまき散らすので...
和食、和菓子、着物等など・・・。とにかく日本人は季節感を大切にします。和食はユネスコの無形文化遺産に登録されていますが、その理由の一つに「四季の移ろいの表現」があります。また和菓子にも季節の色や...
日本には昔から「穢れの少ないものほど清くて美しい」という価値観が根付いています。今まさに全てが清くて明らかな季節で、花咲く春の息吹を謳歌できる絶好の季節ですね。つい遠出をしたくなりますが、新型...
桜の開花と共に陽気が良くなるこの時期は昔から花見や「野がけ」の季節です。と言っても都会では旬を感じることも少なく、野がけを楽しむことも無理かもしれませんね。ちなみに「野がけ」とは「野原で遊ぶこと...
家庭において親から与えられた教育が「しつけ」だと思うのですが、このしつけが十分施され、子どもがいろいろなことを身につけると、趣味心や道徳心が湧いてきて、やがて自分の品性として自然に振舞われるように...
情報機器の発達や働く親が増えたこと、さらに教育改革、働き方改革等で子どもを取り巻く環境は大きく変化しています。加えて価値観が混乱し、流動化しています。そして新型コロナウイルス騒動。休校及び図書...
早くも桜の開花便りが聞こえてまいりましたが、花咲く春の主役といえば何といっても桜でしょう。桜は日本の国花であり、今なお日本人にとって特別な花です。それを物語るように、春先になると桜情報が寄せられ...
海外生活が長くなり、思わず「お茶漬け」が恋しくなった経験をお持ちの方も多いと思います。また一杯飲んで自宅に帰って、軽くお茶漬けを頂きたくなることも多々あります。さらに仕事が忙しくてまともに食事...
結婚披露宴の祝辞の定番になっている言葉の一つに「三つの袋」があります。夫婦円満の秘訣のポイントを説いた言葉ですが、いろいろな袋が登場します。給料袋、堪忍袋、お袋、笑い袋などが良く知られていますが...
新型コロナ肺炎で多くの行事が中止になっていますが、この時期は暦の上では桃の花が咲く頃で、数年前に植えた我が家の李も愛らしい花を咲かせてくれました。薄桃色の花の開花は桜と同様とても楽しみですが、梅...
日本の四季の美しさは世界中の人が羨ましがるところですが、暦の中ではその季節に応じ、大変素敵な言葉で表現されています。二十四節気や七十二侯を始め、「季語」という美しい言葉や「和風月名」もあります。...
3月は「花見月」とか「弥生」と表現されますが、「弥」にはますますという意味が含まれていますので、弥生とは草木がますます生い茂る月ということになります。そして草木が芽吹いてくると、長い冬の間、土の中...
新型肺炎が終息の気配を見せず、今や人が集合すること自体大きなリスクとなっているようで、イベントの中止が相次いでいます。何かと神経がめいり不安が尽きませんが、こんな時こそ、令和になって初めての春に...
昔から「奇数吉、偶数凶」といわれ、慶事には奇数、弔事には偶数が用いられますが、これは古代中国の「陰陽思想」の影響を強く受けています。※「マナーうんちく話1132《気になる、しきたりと陰陽道の関係》」を...
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