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平松幹夫

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平松幹夫(ひらまつみきお) / マナー講師

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コラム

マナーうんちく話1935《しつけはやがて「たしなみ」になり未来を明るく照らす》

2020年3月27日

テーマ:マナーの心得

コラムカテゴリ:くらし

家庭において親から与えられた教育が「しつけ」だと思うのですが、このしつけが十分施され、子どもがいろいろなことを身につけると、趣味心や道徳心が湧いてきて、やがて自分の品性として自然に振舞われるようになります。

こうして身についた礼儀作法上の行動が「たしなみ」となります。

そして善悪、美醜、是非などの内では、善や美や是をとるようになり、悪や醜や非を抑制してくるようになるわけですね。

この様に幼児期や児童期において、基礎的なことを細かくしつけておくと、成人になって美しい花を咲かすことができるでしょう。

ただ「たしなみ」の意味は非常に広く、単なる「好み」「趣味」「普段の心掛け」等も含みます。
例えば大人のたしなみとして「酒」「たばこ」「コーヒ」などがあげられますが、いい例ですね。

さらに日本舞踊のような「芸事などに関わる心得」もたしなみです。

また物事についての一定の知識や経験やスキルも含まれます。
「絵のたしなみ」「お茶のたしなみ」などがそうです。
これらは「好み」に「心得」が加味されたものです。

では「紳士・淑女のたしなみ」となると如何でしょうか?

英語では「Ladies and gentlemen」でおなじみの言葉ですが、知性や教養や礼節のある男性が「紳士」で、おしとやかで気品のある女性を「淑女」と表現するのが一般的です。

ただし価値観が変化しているので、それらにどれくらい重きを置くかはそれぞれでしょう。

しかしこれらに共通するキーワードは「知性」「教養」「品格」「礼儀作法」などで、いずれも人生100年時代を豊かに生きていく上で大切な要素ばかりだと考えます。

知性や教養は本を読んだり、学校で学べばいろいろと身に付きますが、礼儀作法は出来れば幼い頃から家庭でしつけて欲しいものです。
社会人になってビジネスマナーを習い始めるのでは遅い気がします。

特に礼儀作法の根源を成す「思いやりの心」は、出来る限り幼い頃から家庭で正しくしつけることが大切です。

その積み重ねが成人になった時の紳士・淑女のたしなみになるわけですが、具体的には、身だしなみ、美しい箸使い、美しい姿勢、丁寧な言葉遣い、挨拶などが良く知られています。

いずれも紳士・淑女としての立場や身分において、当然備わっている知識や経験や技術などです。

忙しくて何かと大変という家庭も多いことだと思いますが、「呼ばれたら返事をする」「玄関で靴をきれいにそろえる」「食前・食後のいただきます・ごちそう様の謝意の挨拶」「姿勢を正し前かがみにならない食べ方」「ルールは守る」などの基本的なことをきちんとしつけるだけでも大きな効果が期待できるでしょう。

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