Mybestpro Members
平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
世の中いつ、どうなるかわかりませんね。新型コロナは労働環境も大きく変え、今まで学生に有利な「売り手市場」の状況が激変し、厳しい状況になりました。新型コロナウイルス感染症拡大で世界不況の警戒感が高...
「二月の雪、三月の風、四月の雨が美しい5月を作る」といわれますが、春先の風や雨のおかげで、五月に緑や花々を楽しむことができます。我が家の庭に牡丹に続いて、芍薬がすらりと伸びた茎の先端に花を咲かせて...
「風薫る」といえば俳句の季語でおなじみですが、田舎に住んでいると、青々とした新緑を抜けて吹いてくる風がとても心地よく感じます。相変わらずコロナで大変ですが、全ての命が漲っていることを実感できるの...
新型コロナ騒動の中、デリバリーやテイクアウトの料理が人気を呼んでいます。プロの味が家庭で手軽にいただけることは誠にありがたいことですね。でも毎回というわけにはいきません。新型コロナのせいで家族...
《目には青葉 山ほととぎす 初がつお》この時期多くの人が思い浮かべる山口素堂の有名な句ですが、当時の江戸の町の、初夏の風情が感じられる作品です。目で新緑を、耳でホトトギスの鳴き声を楽しみ、舌で...
暦の上では蛙が泣き始める頃ですが、この時期畑仕事をしているとカエルに出くわすことが多々あります。長い冬眠から覚め活動を始めたのでしょう、これからにぎやかになりそうです。ちなみに以前にも触れました...
例年ゴールデンウイークが明ける頃は「5月病」で憂鬱になる人が多いようですが、今年は「コロナ病」でしょうか・・・。外出自粛、休校、度重なる不安や恐怖によるストレスなどで、そろそろ我慢も限界に達した人...
5月5日は「甍(いらか)の波と雲の波、重なる波の中空を、橘香る朝風に 高く泳ぐや鯉のぼり」とうたわれる、男の子のお祭り「端午の節句」です。また男女を問わず、子どもの健やかな成長と幸せを願う「こども...
大空を見上げていたら、青空に浮かぶ雲が一段と近くなった気がします。自然がより身近に感じられるということは、それだけ夏か近くなったということかもしれませんね・・・。5月1日は「雑節」の一つ「八十八夜...
新型コロナウイルスは教育の在り方も大きく変化させ、「オンライン授業」のニーズが急速に高まってきた感があります。名門校がこぞって授業を公開する一方、それぞれの学校が環境づくりを充実させると共に様々...
幕末から明治にかけて生まれた西洋料理店。中でも外国人が持ち込んだトマトケチャップと日本の西洋文化との出会いは、それまでの日本の食文化を大きく変えました。庶民の味として多くの人の胃袋を支えた「ス...
先人は「山滴る頃」と表現しましたが、右を向いても左を見ても新緑が目に染みる好季節。野山が萌える頃はことのほか美しく感じますが、緑豊かな山河に恵まれた日本に生まれたことに感謝したいものです。ところ...
日本は瑞々しく、美しい稲穂が実る国だから「瑞穂の国」と呼ばれますが、すでに縄文時代には米が作られていたとか・・・。そして「水田」が整備され、日本で稲作が定着するわけですが、「和を尊び何事も共同し...
春の風物詩ともいえる菜の花が咲き乱れ、モンシロチョウが飛び話回っています。中国では菜の花は蝶になるという伝説があるそうですが、日本では春先に食用として市場に出回ります。では「菜の花」って何の花か...
最後の晩餐といえば、イエスキリストが処刑される前夜に弟子たちと食べた食事ですが、日本人で最後の晩餐で食べたいものといえばどんな料理でしょうか?「今日で終わりだから好きなものを何でも」といわれても...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
講演会で大活躍!マナーと生きがいづくりのプロ
平松幹夫プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します
お問い合わせはお気軽にどうぞ