- お電話での
お問い合わせ - 090-5698-6265
コラム
ビーズ織機の使いやすさの違い
2015年5月10日
ビーズ織機もいろいろあって、お値段の違いもありますが、
場所を必要とするもの、コンパクトに持ち運びがしやすいものがあります。
使い勝手の違いもあるようです。
高校生に使ってもらいました。
横一列を一度に針に通し
指で持ち上げるもの、
うすいカードの隙間に押し込むもの両方使ってもらいました。
作業を見ていても、たて糸の下に手が入り、指でビーズをもちあげるほうがやりやすいです。
すでにはってあるたて糸の間にひとつぶづつおしこむので
カード式のように少ないすきまから針や指先で押しこむのはなれるまで時間がかかるようです。
ガイド用のピンはついていますがピンの隙間だけではなかなか時間がかかるようです。
授業の中の時間内にできるようデザインし
好きなものをつくってもらいました。こいのぼりとばらとおかっぱとちょんまげです。
デザインは方眼用紙にしましたが、ビーズは正方形ではないので編んでみて、
縦横のバランスがわるいと調整し、
段数と一度に針に通すビーズもモチーフ4種類をだいたいそろえ、
モチーフの全体の大きさも考え、
何度も編みなおしてつくりました。
バラは人気がなかったようです。
しかし、カード式はコンパクトなのでいろいろな待ち時間のために持ち歩くにはとても便利。
お値段も手ごろです。
使い分けてつかってみてください。
カテゴリから記事を探す
越宗玉恵プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。