コラム
仙台の行政書士より180710心のメッセージ
2018年7月10日
本日は午前中、建設業許可申請と永住許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、メンバーの相談会とケア会議に出席いたします。
今日は、金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
〈愛はそこから湧いてくる〉
ある主人がこうおっしゃっていました。「私の家庭もそれなりにいろいろありましたが、一つ自慢できることは、『ありがとう』『ごめんなさい』『愛しているよ』をまず私から、妻をはじめ家族全員に言ってきたことです。ある日、親しい同僚から『照れませんか?』と言われました。そのとき気づいたんです。家では、むしろ言わない方が照れくさくなっているなって。いろんな事を乗り越えて、家族が今、愛し合えるのは、この言葉を言いつづけたことが土台になっていると思おもいます」。
「ありがとう」と「ごめんなさい」。何気ない言葉ですが、相手が分かっていると思っても、言わなくてはいけない言葉。しかも繰り返し言わなくてはならない言葉です。家族が仲良くなるコツは、この大切な言葉をお互いに口にし合うこと。すでにあなたがなさったこのボールを投げ投げかけると、「ありがとう」と「ごめんね」のキャッチボールが始まっていきます。
奥さんは「暇だから」「ついで」にお茶を入れているのではありません。疲れて帰ってきたご主人をねぎらおうと、愛を込めて入れてくれるのです。小さなことに「ありがとう」。我を張らないで素直に「ごめんなさい」。照れずに「愛しているよ」。はじめに言葉ありき。愛はそこから湧いてきます。
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