コラム
仙台の行政書士より151018心のメッセージ
2015年10月18日
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
ぶどう酒は、あざける者。強い酒は、騒ぐ者。これに惑わされる者は、みな知恵がない。(箴言20・1)
フランスにこんな話があります。ある日ノアがぶどうの木を植えていると、どんなことにでもしゃしゃり出てくるサタンがその光景を見て、ノアに近づいて来ました。そして何故ぶどうを植えるのかと聞きました。ノアが食べるためだと答えると、サタンは自分もなにか手伝うと言い出しました。そして羊と猿と豚を殺して、その血をぶどうの木に注ぎました。ですから人がぶどう酒を飲むとき、少し飲むと気持ちが良くなり、初めは羊のように柔和でおとなしくなり、もっと飲むとライオンのようにどう猛になり、更に飲むなら猿のように踊ったり歌を歌ったりするようになって、もっと飲むなら最後には豚のように醜くなると言います。
世の人々は、お酒によって煩いを忘れようとしますが、酒を飲むからと言って心配と煩いが消えてしまうわけではありません。かえってもっと大きな煩いと破綻をもたらしてしまうだけです。しかし聖霊様は、あらゆる心配と煩いをきれいに洗い流してくださり、心の中に平安と喜びが泉のように湧き上がるようにしてくださいます。
あなたは肉体の欲望に従って行動しませんでしたか。
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