仙台の行政書士より151019心のメッセージ

2015年10月19日

コラムカテゴリ：法律関連

　本日は午前中、永住許可申請のため仙台入管に行きます。また午後は、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請と心の障がい者の就労支援に関するそれぞれのご相談をお受けいたします。尚、夕方は韓国から視察のため来られた方々と太陽とオリーブで交流会を開催いたします。

　今日は、高木裕樹先生の言葉のご紹介です。

　アメリカのデユーク大学メディカルセンターの研究者が興味深い研究結果を発表しました。「感謝することが『薬』だったなら、すべての主要な臓器に良い影響を与える特効薬として、世界で最も売れる製品になる」。感謝にまさる薬はありません。
　「ストレス」という言葉を世界中に浸透させたハンス・フォン・セリエ博士は、自分自身がガンになったとき、その現実を感謝して受けれれることに努めました。結果、奇跡的にいやされた話は有名です。ストレスは、現実を受け入れないことから生まれ、奇跡は現実を感謝することから生まれます。感謝の心が豊かになればなるほど、それに正比例するように幸福感が高まっていくことは、あなたもすでにご経験ずみのことでしょう。
　「いつも感謝の気持ちを持ち、それを口にすることは、長く幸福に生きるもっとも確実な方法でもある」とサイモン・レイノルズは言いましたが、感謝があなたを健康に、そして幸せにする秘密であることは確かです。
　身近な人に感謝しましょう。本当は一番感謝しなくてはならない人に、私たちはついつい「ありがとう」を言うのを忘れるものです。感謝の反対語は「当たり前」とは言ったものです。あなたの口からこぼれる感謝の薬「ありがとう」は、あなたの周りの人々をも幸せにしていきます。

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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