骨格診断のタイプが合わないお悩み

2022年2月20日

テーマ：コーディネート術

コラムカテゴリ：くらし

こんにちは、鈴木香加です。

私は骨格診断ではウェーブですが、不覚にも太ってしまいました(笑)。ですから、腕を出すと素敵というアドバイスは合わないですし、スキニージーンズが似合うと言われても苦しいので着ることが出来ません。

骨格診断をしたお客様にも、私はウェーブでなくて、ストレートだと思いましたなんて言われると、それは…と言葉に詰まることがあります。

骨格診断には、いろんな限界があるので、絶対的ではないんですね。
自分一人バランスが良くても、社会的にバランスが良くなかったり、体型が崩れることもあるんです。

結果的に、トータルバランスがありますので、骨格診断もスタイリング術のひとつにすぎず、人により相性の良し悪しがあります。

ちなみに当サロンでは、いわゆる顔診断は導入していません。
顔は自己責任、という山野愛子先生の言葉があったと先輩より聞いています。顔のせいに出来るのは自分自身だけ、とおもう私は不器用だなぁと苦笑しています。
メイクは変えられたり、クレンジングで落とせますが…。

ネット診断で、あの伊勢丹さんが顔診断を採用しているので、個人情報は氣になるものの、一般化しつつあるのか氣になります。引き続き顔診断は当サロンの検討課題です。

雑談的なコラムですが、サロン側の思いも公開したほうがよいかと、シェアいたしました。
ご参考ください。