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コラム
チャネルの多彩さと双方向性がパーソナルメディアの大きな特徴―経営と深く関係するメディアのあり方と時代性について―Ⅲ
2020年2月18日
[インターネットを基盤とした様々な媒体はより取り見取り]
メディアが提供するコンテンツについて、マスメディアの特徴である「選ぶ」から「検索する」に、大きく舵を切った現代ネット社会。
メディアを取り巻く環境が大きく変わった中で、その特徴の2番目は、メディアのチャネルがめちゃくちゃ増えたことです。
しかも、そのほとんどが双方向性であるということです。
インターネットを基盤とした様々な媒体、特にSNSに関してはそのサービスはより取り見取りです。
ツィッター、FB(フェイスブック)、インスタグラム等、様々な媒体を選ぶことができます。
こんな風にコラムを書いて、それをHPで発表することも可能です。
しかも、このコラムは自社のHPだけでなく、同業者グループのHPでも取り上げてもらっています。
もし、他のコラムなどで引用でもしてもらえば更に広がっていくことになります。
パーソナルメディアとはいえ、接点を持つ人たちを通じて大きな分母を作っていくパワーとスピードは、決して侮れたものではないのです。
私は普段FBをよく触っていますが、情報の受発信についてはその両方を割とまめに行なっている方かも知れません。
FBユーザーの中にはほとんど読むだけで、自分からはコメントを入れてこない人もいます。
こういう人は情報の受信媒体としてだけ、FBを位置付けているのでしょう。
ただ、そんな人も「いいね」だけはポチッと押してきたりしますので、完全に双方向性が成立していないという訳でもありません。
このチャネルの多彩さと、双方向性がSNSを中心としたパーソナルメディアの大きな特徴といえましょう。
ネット社会は選択肢も豊富
つづく
【お知らせ】
海江田事務所は不便な立地(かなり田舎なもので・・)
にもかかわらず(むしろそのために)極めて眺望の良い
研究施設みたいなオフィスです。
とても感じの良い女性スタッフ(?)が淹れたてのコーヒーで
おもてなしいたします。
是非、一度遊びに来てください。
税務に限らず、経営全般のごご相談に応じます。
5年後の我が社が「見える化」できてすごくよかった、
というノウハウもありますよ。
皆様のお役立てることを心掛けています。
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