スーツの正しいサイズ感

2017年1月21日公開 / 2021年3月1日更新

テーマ：オーダースーツ

コラムカテゴリ：くらし

みなさんこんにちは。
今回はスーツの正しいサイズ感についてです。

知ってるようで意外と知らないのがスーツのサイズ感。
人それぞれに好みがありますから一概には言えませんが
あくまでも基本的なパターンでご紹介します。

・シャツの袖がスーツから見えてるかどうか
手を真下におろした状態でシャツの袖が１cmくらい
見えるのが適正な長さになります。

・お尻が上着の裾で程よく隠れてるかどうか
お尻がスーツの裾からきれいに見えてるにはいかがなものか。
できれば2/3ほど隠れる長さが適正かと思います。
ただしモード系のスーツは別ですが。

・パンツの裾のクッションが適正かどうか
裾幅の狭い最近のスーツで行くと靴の甲の部分に
かかるパンツの裾はハーフクッションが一番きれいかと
思います。
裾幅が19cm～20ｃｍの場合。

・首の後ろの部分につきジワがでていないかどうか
首の後ろの部分にしわが出てしまうのはスーツのサイズが
自分の体型よりも細く背巾がたりないということです。
また同時に個人的な体系の癖もございますので
そういう場合はぜひオーダーメイドで作られることを
おすすめします。

まだまだほかにもありますので
お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。