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コラム
おじさんのコーヒーを噴射させた "恐れ多い" ワード
2024年4月29日
FREEplus(フリープラス)です。
石川県金沢市の小さな不動産屋です。
とあるXユーザーが英語について呟き、大きな話題になったポストがあります。
『職場で英語の話になり「恐れ多いって英語でなんて言うのかな」と言われて、元気なバカの私は「a lot of 恐れ」と答えて斜め後ろの席のおじさんのコーヒーを噴射させました』
取材に対し、このユーザーが詳細を語っています。
会社に外国の方が訪ねてきた際、流暢な日本語を話しているのを見て、同僚と英語を話せるようになるといいね、と話していたそうです。
その流れで「例えば、”恐れ多い” って、英語でなんていうんだろう?」という話題になり、特に考えずに「a lot of 恐れ」とトンチキな回答をしてしまったそう。
近くに座っていた男性がそれを聞いて、勢いよくコーヒーを噴き出してしまい大惨事になった、というオチもついたようで。
このポストに触発された他のユーザーからも同様の「唐突横文字ワード」が続々と発表され、大喜利状態になりました。
この「唐突横文字ワード」は日本語のことわざや名言、言い回しの一部に英語を使うものです。
どれも英語を当て嵌める具合が絶妙で、「もとの言葉なんだっけ?」と考えるちょっとした間も楽しい。
それでは、私が上手い!と思った「唐突横文字ワード」をいくつかご紹介します。
・ありがたきhappiness
…古風な言い回しが現代風になりました。
・Stop the 息の根
…物騒さがマイルドに。
・仰るstreet
…その通り。
・動かざる事 like a mountain
…武田信玄の感想を聞いてみたい。
・背に腹はno change
…本来の意味がより分かりやすくなりました。
・虫のinformation
…良くないことが起こりそうな気配も和らぎます。
どれも、なるほど!と納得してしまいますよね。
誰もが知っている英語を使っているので、なんだか自分でも出来る気さえします。
いやなニュースが多い毎日ですが、たまにはこんな毒のない話題で笑ってみるのもどうでしょう。
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