最近の窓について②~窓の採光
高気密高断熱工事は、断熱材の種類と工事、気密の工事、換気設備を組み合わせるため複雑です。絵で描くことは簡単ですが、床(基礎)、壁、天井(屋根)と断熱材と気密シート隙間がないように連続させることは大変な手間だと思います。
気密工事は、防湿フィルムを張るのですが、部屋の角(特に入隅)や床、天井との取り合いなど図面に表示されていない複雑な部分がたくさんあります。何しろ目に見えない水蒸気を止める工事ですから、工事する職人はもちろんですが、工事管理する側も相当現場なれしていないと管理出来ません。設計する人も手が入らないような場所を作らないなど無理な場所ができないようにしないといけません。
残念ながら、住宅工事をするのは今でも職人ですが、考えるのは請負業者の設計者や現場管理する人になりました。断熱気密工事は、作業内容を理解し、現場の声を聴いて工事方法を考え、十分な時間を確保することが大事です。
新築ですぐにカビ生えると工事する人が悪いと思われますが、コラム「使用期間を考えてつくっているか①」のように濡れてもそのまま工事する現場があります。工期優先で進める業者があることも事実です。
次回は、『カビが増えている④~本当の目的は健康で暮らせる住宅』です。
YouTube公開しています。(https://www.youtube.com/channel/UCSOQJJSB9gBnpWeXIWnSacg)
---------1955年以来の信頼と実績---------------------------
まちの大工さん 鈴木工務店
TEL : 0532-32-4265 FAX : 0532-32-4251
E-mail : machino-daikusan@h3.dion.ne.jp
◆住まいに関することは何でもお気軽にご相談下さい
-------------------------------------------------------------------------



