太陽光発電について⑮~太陽光発電のギモン
②に書きましたが、2030年代半ばから急激に増加するだろうとされています。その量は年間50万㌧~80万㌧と推測されています。量に幅があるのは、必ず20年で廃棄するとは限らないからです。
令和6年では約11万㌧しかリサイクルできませんから、2030年頃までに6倍から7倍の処理ができるように施設を増やさないといけないことになります。
いつまで続くのかと考えると、例えば来年には補助金制度をやめメガソーラーは人工物の上以外は設置できないなどの設置を規制する法律を作らない限り、今年は2025年ですから20年足すと2045年、2046年、2047年…と続くと思われます。
コラム「太陽光発電について㉑」に書きましたが、現在の太陽光パネルはやめてペロブスカイト電池などに変えるべきです。ガラスがなくシート状ですから解体する費用は現在のパネルよりも格段に安くなるはずと思います。
次回は、『太陽光発電について2 ⑤~リサイクルは義務付けされていない』です。
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