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コラム
BCP用としてIP無線機を導入されている生活安全課様、高齢者いきいき課様、障害者福祉課様
2016年12月22日 公開 / 2017年1月20日更新
BCP用としてLTEトランシーバー(IP無線機)を導入されている自治体の生活安全課様、高齢者いきいき課様、障害者福祉課様の事例がいくつかございます。
LTEトランシーバーとは携帯電話のパケット通信を音声変換して通信する無線機のことです。
ある生活安全課様では、アイコム社のIP500Hを導入し、BCP用として災害発生時の通信手段として導入されています。
災害発生時に担当職員の方が、車両にて非難所指定体育館や公民館への受け入れルート確認の連絡、役所への状況報告、避難経路や救援物資の運搬指示などで使われています。
他方、高齢者いきいき課様や障害者福祉課様では「災害時要援護者等を対象とした避難所(二次避難所)施設利用に関する協定」を結んだ入所施設・介護施設との連絡用に使用し、受け入れ情報をリアルタイムにつかむことに役立っています。
施設間の連絡、送迎バスとの連絡、GPS位置管理で送迎バスの現在地の把握にも使用できます。
LTEトランシーバー、IP無線機の導入検討、無料お試し(トライアル)、ご相談、レンタルのことでしたらお気軽にお問合せください。
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