ふじやま薬局公式キャラクターお名前募集キャンペーンのお知らせ
富士市富士宮市にて在宅医療に携わっている薬剤師の栗原です。
子育て世代のスタッフも多くいます
ふじやま薬局では多くの事務員さんたちが働いておられます。子育て世代も多く、運動会、入学式などの時期になると人員が3分の2くらいで回すことも珍しくありません。
子供となると、風邪をひいたり熱が出たりで大変な時期でもあります。アレルギーを持っている子供もあります。そんなメンバーをみんなで支えています。
調剤事務員になるには?
薬局の調剤事務になるためには、ハローワークなどで受講することのできる「調剤事務」の学びをしてから来られる方もいますが、薬局に入ってから仕事として覚える人も少なからずいます。誰がなんの業務に当たるかは、自然と、得意分野で決まってきているような気もします。
お薬のピッキングは大変?
調剤薬局ですからお薬のピッキングをすることもあります。1錠10円のお薬から、1錠1000円のお薬もあります。値段だけでなく、基本、お薬は間違って体に入れると毒と考えても良いですから、ピッキングの仕事も大変なことは間違いありません。
しかし薬剤師がしっかりと監査して患者様のもとに届けるので安心してください。
薬剤師でしか出来ないこともあります
ただし、薬剤師でしか出来ない業務もあります。お薬の監査、投薬、軟膏の混合、液剤の計量などです。これらは医療法に定められた通り、薬剤師が自ら責任を持って行うべき事柄です。
ただし、1人の薬剤師だけではなく、複数人のチェックの元に患者様のもとに届けさせていただいてます。