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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
マナーうんちく話770《上座と下座のマナーの腕試し》の解説です。今回は玄関、和室、洋室、会議テーブルについての解説です。1、「玄関」の上座と下座玄関にも上座と下座があります。他家や他社を...
マナーの世界では、その場で最も上位の人に座って頂く所を「上座」、下の人が座る所が「下座」になります。和室では床の間を背にした場所が上座になり、洋室では暖炉に近い場所、あるいは出入り口から一番遠...
今まで「ビジネスマナーとは何か?」、「ビジネスマナーはなぜ必要か?」に触れて参りましたが、それらを再度思い浮かべながら、今回はビジネスマナーの教え方と具体的な内容に触れてみたいと思います。繰り...
ビジネスマナーに限らず、冠婚葬祭やテーブルマナー講座等に参加されて方たちに、参加した理由をお尋ねすると、「人前で恥をかかないため」と言う答えが多く聞こえてきます。確かにそれも大切だと思いますが...
年々ビジネスマナーの重要性がクローズアップされ、書店に並んでいる多種多様な関連書がその関心の高さを示しております。ビジネスに限らずマナーに関しての関心が高まることは大いに歓迎するところですが、...
前回七夕のお話をしましたが、7月7日は二十四節季の一つ「小暑」でした。今年は大型台風の影響で暑さは感じられませんが、本来なら夏の風が熱気を運んで来て、いよいよ暑さが増して来る頃です。そこで今...
夏の風物詩「七夕」が話題になる頃ですが、7月7日は5節句の一つ「七夕」。多種多様な年中行事の中でも、知らない人はいないほど有名ですが、これは日本古来の信仰と中国から伝来した伝説や風習が複雑に絡み...
日本の四季は、世界中の人が羨ましがるところですが、初夏の陽光を浴び、梅雨の雨を受けて、この時期は緑が濃くなり、草花が華やぐ時でもあります。そして、日本人は和の心を大切にし、自然を愛し崇拝し共生...
中国では1月15日を上元、7月15日を中元、10月15日を下元と称し神様に金品をお供えし、日頃の罪滅ぼしをしていました。その風習が日本に伝わり、中元だけがお盆のご先祖供養の行事と結びつき、やがて...
いよいよ一年の折り返しになりました。この半年があっという間に過ぎたと感じる人もいれば、それなりにと思う人もいると思います。時の流れを早く感じるようになれば「歳をとった証拠」と言われますが如何でし...
「華道」という素敵な文化を作り上げた日本では、四季を通じ様々な花を愛でることができます。春を華麗に彩る桜も良いですが、雨に打たれ凛と咲いている紫の花も格別ですね。平成26年も折り返し点になりまし...
6月の終わり頃は一年のうちで最も雨の多い時期だそうですが、青葉若葉がひときわ美しく際立ち、木々の青葉にたまった雨がパタパタと落ちる様を「青時雨(あおしぐれ)」と言います。時雨は、本来は冬の季語です...
花菖蒲(はなしょうぶ)が美しく彩っています。「はなしょうぶ」は「菖蒲(あやめ)」という名前で古くから日本人に愛された、水辺を好む涼やかな和の花です。稲が生育する水田でもよく見かけますが、昔の人はこの...
昼が長くなり、日に日に暑さが増してくると、太陽の力強さを実感できるようになります。そして、その太陽の恵みを一杯浴びて強く、逞しく育ってくるのが向日葵ですね。白い雲、青い空、黄色い向日葵のコントラ...
向日葵のように目立つ花ではありませんが、夏の夜に静かに咲き始める「月見草」が咲き始めました。夏の夕方に白い花を咲かせ、夜中にはピンク色に変身して、朝になるとしぼんでしまう、小柄で可憐な花は日本人...
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