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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
前回の「桑の葉」に続き、平安時代から重宝されてきた日本を代表するハーブ「しそ」が旬を迎える頃です。我が家の葉竹にもたくさん生えていますが、わざわざ種をまかなくても、昨年の「こぼれ種」が、そのまま...
突然ですが、日頃身に付けている「絹製品」の原料をご存知でしょうか?桑の葉が旬を迎える頃です。そして蚕(かいこ)が、桑の葉を腹いっぱい食べて、元気に育つ頃でもあります。だから、昔はこの時期のことを...
日本語は世界屈指の美しい言葉だと言われておりますが、同時に難しい言葉でもあります。私も半世紀以上日本語のお世話になっていますが、難しさは全然変わりません。理由は漢字が多すぎる点です。しかも、そ...
立夏を過ぎ、春を華やかに彩る花が一段落すると、「卯の花」が夏の到来を知らせてくれます。また、陰暦4月の異称は「卯月」ですが、これは卯の花が咲くからという説が有力です。また、「うの花の 匂う垣根...
ホームセンターに行くと夏野菜の苗が目立つ頃になりました。最近は苗の販売も年々早くなり、4月下旬にはお目見えしますが、「八十八夜の忘れ霜」「九十九夜の泣き霜」といって、立春から数えて88日目や99日...
講演であちらこちらに行く機会が多々ありますが、その際、茶菓の接待をよく受けます。和室に通されて日本茶に和菓子、あるいは応接室に案内されてコーヒーや紅茶を頂く等、様々ですが、部屋の清掃が行き届いて...
職場でお客様をお迎えする場合のポイントは、客人を待たせずに、迅速に対応することです。予約客の場合は、お迎えする担当者が、「いらっしゃいませ」、「お待ち致しておりました」の挨拶後、目的の人であるこ...
前回「帰り際のマナー」に触れましたから、今回は「来客のお迎えのマナー」についてです。来客を迎える時には、真心をこめて、明るい笑顔で、丁寧に対応することが何より大切です。何事も最初が肝心です。最...
畑仕事をしていると蛙を良く見かけるようになりました。前回ホトトギスの話題に触れましたが、ホトトギスに続き、地上からは蛙の鳴き声が聞こえてくる頃です。蛙は昔から日本人にはなじみが深く、「鳥獣戯画」...
丁度今頃の季節でしょうか、初夏に、新緑の間を吹きぬける爽やかな風を「薫風」と表現します。青葉の香りの風を薫風と呼んだのはさすがですね。また、薄緑色から次第に青々とした緑に変わるこの時期は、推移す...
新緑が青々と萌え、まぶしい光と共に気温も上昇し、春より一段と活気めいてきた感がありますね。爽やかな風が吹き抜け、心地良い五月晴れが続くと心が洗われます。5月5日は、雨のせいか肌寒い日になりそうです...
日本は穀物を中心とした農耕文化で栄えた国であり、四季の美しい国でもあります。さらに一年を24等分した「二十四節季」という季節が存在する国です。平成26年の5月2日は「八十八夜」で、5月5日は「立夏」です...
暑くもなく、寒くもなく、一年で最も快適な5月がスタートし、たんぼでは耕運機の音が聞こえるようになりました。ところで、5月は「皐月(さつき)」と言いますが、稲作を中心として栄えた日本では、元々「サ」は...
《いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)》5月になるとアヤメや菖蒲やカキツバタのシーズンになります。5月5日の端午の節句は「菖蒲の節句」とも言われ菖蒲湯に浸かりますね。ところで、「アヤメ」も「ショ...
百花繚乱の四月も終わりの頃になると「牡丹の花」が咲き誇ります。いよいよ真打登場です。真打とは、最も高位で、最高の力量を持つ者に与えられる称号です。華やかで美しい事を華麗と表現しますが、その表現...
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