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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
前回七夕のお話をしましたが、7月7日は二十四節季の一つ「小暑」でした。今年は大型台風の影響で暑さは感じられませんが、本来なら夏の風が熱気を運んで来て、いよいよ暑さが増して来る頃です。そこで今...
夏の風物詩「七夕」が話題になる頃ですが、7月7日は5節句の一つ「七夕」。多種多様な年中行事の中でも、知らない人はいないほど有名ですが、これは日本古来の信仰と中国から伝来した伝説や風習が複雑に絡み...
日本の四季は、世界中の人が羨ましがるところですが、初夏の陽光を浴び、梅雨の雨を受けて、この時期は緑が濃くなり、草花が華やぐ時でもあります。そして、日本人は和の心を大切にし、自然を愛し崇拝し共生...
中国では1月15日を上元、7月15日を中元、10月15日を下元と称し神様に金品をお供えし、日頃の罪滅ぼしをしていました。その風習が日本に伝わり、中元だけがお盆のご先祖供養の行事と結びつき、やがて...
いよいよ一年の折り返しになりました。この半年があっという間に過ぎたと感じる人もいれば、それなりにと思う人もいると思います。時の流れを早く感じるようになれば「歳をとった証拠」と言われますが如何でし...
「華道」という素敵な文化を作り上げた日本では、四季を通じ様々な花を愛でることができます。春を華麗に彩る桜も良いですが、雨に打たれ凛と咲いている紫の花も格別ですね。平成26年も折り返し点になりまし...
6月の終わり頃は一年のうちで最も雨の多い時期だそうですが、青葉若葉がひときわ美しく際立ち、木々の青葉にたまった雨がパタパタと落ちる様を「青時雨(あおしぐれ)」と言います。時雨は、本来は冬の季語です...
花菖蒲(はなしょうぶ)が美しく彩っています。「はなしょうぶ」は「菖蒲(あやめ)」という名前で古くから日本人に愛された、水辺を好む涼やかな和の花です。稲が生育する水田でもよく見かけますが、昔の人はこの...
昼が長くなり、日に日に暑さが増してくると、太陽の力強さを実感できるようになります。そして、その太陽の恵みを一杯浴びて強く、逞しく育ってくるのが向日葵ですね。白い雲、青い空、黄色い向日葵のコントラ...
向日葵のように目立つ花ではありませんが、夏の夜に静かに咲き始める「月見草」が咲き始めました。夏の夕方に白い花を咲かせ、夜中にはピンク色に変身して、朝になるとしぼんでしまう、小柄で可憐な花は日本人...
6月21日は「夏至」。一年で最も昼が長く夜が短い日で、これから本格的な夏へと暑さが増してきます。ご自愛ください。そして、夏至の逆は「冬至」で、加えて、秋から冬にかけての長い夜を「夜長(よなが)」、...
「生きることは食べる事!」だといわれます。そして、その食べると言う行為に「心の美しさ」を加味したものがテーブルマナーです。つまり、テーブルマナーには人生をよりよく生きる知恵が凝縮されています。...
「晴れの国岡山」では只今田植えがピークを迎えています。梅雨の恵みを一杯受けて、あとひと月もたてば緑の田園風景がお目見えします。 水を張っている田を「水田」、その水田が山地で階段状にな...
梅の実が市場に出回る頃になりました。梅の花は、厳寒に先駆けて咲きますので縁起の良い花として昔から親しまれてきました。迎春の準備の必需品として年末にはお目見えしますが、一般的に葉2月から3月にかけ...
今日は暑いくらい「五月晴れ」に恵まれそうですね。朝から青空を見れば、何かいい事が有りそうな気がしますが、如何でしょうか?清々しい気分になられた方も多いと思います。ところで、最近は言葉遣いもかなり...
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