Mybestpro Members
平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
6月21日は「夏至」。一年で最も昼が長く夜が短い日で、これから本格的な夏へと暑さが増してきます。ご自愛ください。そして、夏至の逆は「冬至」で、加えて、秋から冬にかけての長い夜を「夜長(よなが)」、...
「生きることは食べる事!」だといわれます。そして、その食べると言う行為に「心の美しさ」を加味したものがテーブルマナーです。つまり、テーブルマナーには人生をよりよく生きる知恵が凝縮されています。...
「晴れの国岡山」では只今田植えがピークを迎えています。梅雨の恵みを一杯受けて、あとひと月もたてば緑の田園風景がお目見えします。 水を張っている田を「水田」、その水田が山地で階段状にな...
梅の実が市場に出回る頃になりました。梅の花は、厳寒に先駆けて咲きますので縁起の良い花として昔から親しまれてきました。迎春の準備の必需品として年末にはお目見えしますが、一般的に葉2月から3月にかけ...
今日は暑いくらい「五月晴れ」に恵まれそうですね。朝から青空を見れば、何かいい事が有りそうな気がしますが、如何でしょうか?清々しい気分になられた方も多いと思います。ところで、最近は言葉遣いもかなり...
多人数の前で堂々とスピーチできる人は素敵ですね。程度の差こそあれ、誰しも緊張するものです。結婚式に招待されて、主賓の挨拶や乾杯の発生の音頭やスピーチを頼まれた人は多いと思います。そして、本番の...
春の陽光を思い切り浴びて、さらに梅雨の恵みを受けると、草木はぐんぐん成長を早め、色とりどりの花を咲かせるわけですが、梅雨時の花と言えば、なんと言っても紫陽花ですね。紫陽花と言えば、「雨の花」とか...
一生のうちで最も充実している時期を盛りと言います。「男盛り」に「女盛り」、「伸び盛り」、「食べ盛り」などと言いますが、蛍も蝉も盛りが非常に短いわけですね。蛍は卵から成長になるまで1年から2年かか...
じっとりと蒸し暑い日が続いておりますが、今年もホタルが飛び交う頃になりましたね。日本の初夏の風物詩として古くから人々に愛され、歌にも詠まれた蛍ですが、腹部に発光器を持つのは、平家ボタルや源氏ボタ...
梅雨入りしたところで、いよいよ田植えの時期になりました。食の西洋化が進んだとはいえ、日本人の大半の人は米が主食で、毎日一回は米を食べていると思います。そこで質問です。稲穂をご存知でしょうか?イ...
環境省は今年もスーパークールビズを推進していますが、今やすっかり定着した感があります。節電を通じ地球の環境を守る意識が高まって来ていることは素晴らしいことですが、気になるのがその「節度」ですね。...
旧暦の6月は非常に暑くて、水が枯れ尽きるから「水無月(みなづき)」と言いますが、他にも、田植えが終わって農事が「みな尽きる」、田植えが終わって田んぼごとに水を張る「水張り月」であるという説があります...
同じ話をしても、話す人によって、聞き手の印象は大きく異なります。明るく、ハキハキと、笑顔で自信を持って話す人と、おどおどと、小声で、しょぼくれた態度で話す人とでは、雲泥の差があります。つまり、単...
「話し上手は聞き上手」といわれるように、先ずは相手の話を聞くことはとても大切ですが、同時に話しもできなくてはいけません。「話しをする」ということは、日常生活の中で最も基本的な事ですが、近年は多様...
人には多かれ少なかれ、他人との関わりがあります。そして、その他人との付き合いの始めは「挨拶」であり、終わりも「挨拶」です。まさに、人間関係は「挨拶に始まり挨拶に終わる」と言うことですね。初対面...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
講演会で大活躍!マナーと生きがいづくりのプロ
平松幹夫プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します
お問い合わせはお気軽にどうぞ