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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
《世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし》(在原業平)桜が美しく咲けば咲いたで、散るのが心配だこの世の中に桜の花が無ければ春の気持ちはもっとのどかでいられるのに・・・。...
「馬鹿丁寧」と言う言葉があります。並はずれて丁寧なことで「馬鹿丁寧な挨拶」や「馬鹿丁寧な言葉」があります。乱暴な言葉も不快になりますが、馬鹿丁寧な言葉も心理的な距離感があり、私は好きではあり...
突然ですが、次の「」内の言葉遣いをどう思いますか?お客様の接待でレストランを利用しました。接待役の人が、お客様に向かって、この店は海の幸、山の幸も両方美味しいですよと説明して、メニューを提示...
日本人にとって一番身近な鳥と言えば燕や雀ではないでしょうか?しかし、燕が巣を作るのは良く知られていますが、不思議に雀の巣作りを見たことがありません。勿論、雀も枯れ草や藁(わら)で巣を作り、そこ...
「春分」とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日ですが、今年は3月20日が「春分の日」ですね。「国民の祝日」になっているので、知らない人は少ないと思いますが、仏事とも縁が深い日です。ところで...
彼岸入りしたせいか、急に昼が長くなった気がしますが、如何でしょうか?昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、百姓仕事に携わっている者にとっては、この日は大切な節目になります。特に春の彼...
今頃の常とう句に「暑さ寒さも彼岸まで」と言う言葉があります。四季が明確に分かれている日本ならではの美しい言葉ですが、厳しい寒さにも目途がつき、一年で最も過ごしやすい時期になります。暑ければ...
「毎年のことよ 彼岸の入りに 寒いのは」(正岡子規)三寒四温、春暖遅々とはよくいったもので、今日3月17日は彼岸の入りだと言うのに、畑には大霜が降りていましたね。ところで、秋を感じさせる香り...
3月は全国津々浦々で送別会が行われますが、はやり「送別会」は夏のビアパーティーや年末の忘年会とは異なります。日頃の人間関係にもよりますが、送られる人も、送る人も寂しさを伴い複雑な気分にもなりま...
野球のとばく問題がクローズアップされる中、多くの選手が自チームの勝敗に絡み、金銭授受を行っていたことが明らかになりましたね。そして今朝の朝刊に、金銭授受は「験かつぎ」と表現された大きな見出しが...
3月14日はホワイトデーで、全国津々浦々でお返しのプレゼントが飛び交う日ですね。私もその一人ですが・・・。日本人は世界屈指の、贈り物のやり取りが好きな国だそうです。さらに贈り物を頂いたら「...
少子多死社会を迎え、身近で葬儀に向かい合うことは多々あると思います。最近は昔と異なり、自宅より病院で最期を迎える人が多くなり、加えて葬儀の殆ど葬儀会社が取り仕切るので、死にまつわる儀式を直接執り...
コミュニケーション講座などで、喋り方のポイントを勉強する機会は多いと思いますが、人前でしゃべる時は、話し方も大切ですが、それに伴う態度や表情はとても大切です。●態度と表情雄弁のコツは「一に態度...
爽やかな風がそよぐ春の訪れは「別れ」と「出会い」の季節でもあり、あちこちで様々な物語が展開されます。特に職場では年度末になり、異動や退職が集中する時期です。そこで、送る方も、送られる方も「去...
「日常茶飯事」という言葉があります。日頃ご飯を食べたり、お茶を飲んだりするありふれた行為のことです。日々の平凡な出来事を意味するように、家庭でも、職場でも決まった器でコーヒーや日本茶を飲む機...
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