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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
【衣食足りて礼節を知る】1945年に戦争が終結するわけですが、当時の日本は言葉では言い表せない位ひどい状況下におかれていました。食べる物にも事欠き、平均寿命は先進国の中では最下位クラスです。...
ラブレターと言う言葉をめっきり耳にする機会が失せた気がしますが、5月23日は「恋文」、つまり「ラブレターの日」です。映画会社がラブレターというタイトルの映画を宣伝するために、語呂合わせで5月2...
季節は新緑から万緑へとなびき、緑のグラデーションがとても美しい季節で、田植えの準備が本格化する時期でもあります。青い空が次第に近くなると共に、生命がいきいきとみなぎるような感覚を、目や耳や肌で...
今まで一口にマナーと言っても国々により表現方法が異なり、さらに時代の流れと共に変化すると申しましたが、実はそのような違いを超えて、普遍的であり共通なものがマナーの本質と言っていいと思います。そ...
【マナーには不易流行的側面がある】マナーの表現の仕方は国々の文化や歴史や宗教等により異なりますが、さらに時代の流れと共に変化します。つまりマナーは不易流行的側面を有すということです。「不...
【マナーの表現の仕方は国々により異なる】マナーとは良好な人間関係を築き社会生活を円滑に行う為の規範ですが、具体的には「感謝」「思いやり」「尊敬」の気持ちを抱き、それを態度や言葉や文章で具体的に...
【はじめに】私たちは日常生活の中で「マナー」とか「礼儀作法」とか「エチケット」という言葉を耳にしたり口にしたりします。ではそもそもマナーや礼儀作法とは一体どのようなものか?非常に基本的なこ...
「薫風自南来」。新緑を愛で、爽やかな緑の風を思い切り感じることが出来る絶好の季節を迎えています。「5月生まれは病気になりにくい」、つまり5月生まれの人は病気のリスクが最も低いと言われますが、...
今年は5月1日が日曜日でしたから、こどもの日が過ぎたらすぐに「母の日」がやってきます。もともと日本には「母の日」はなく、この習慣が入ったのは1945年の終戦以来ですが、今では5月の第2日曜日は母の...
5月5日は「こどもの日」でもあり、男の子のお祭り「端午の節句」でもありますが、端午の節句は邪気を払い健康を祈る行事です。では、なぜ邪気を払うのか?疑問に思ったことはありませんか?古代中国の...
【柱の傷はなぜおととしなの?】柱の傷は おととしの 5月5日の背比べちまき食べ食べ 兄さんが 計ってくれた 背のたけ 昨日比べりゃ なんのこと やっと羽織の紐のたけ最近はあまり聞かれなくな...
今日から5月。桜が散った後、藤の花や牡丹の花が晩春の趣を添えていますね。しかし桜は「花は桜、人は武士」と言われた様に日本を代表する花ですから、先人は散った後に、木に残っているオメシベやメシベま...
今まで「報・連・相(ホウレンソウ)」に触れてきましたが、今回は野菜の「ホウレンソウとポパイ」のお話しです。ホウレンソウは「冬葉」の別名を持ち、冬野菜の代表格ですが、我が家の畑では今も元気に育って...
報告・連絡・相談がスムーズに行われれば、仕事は順調にいきますが、情報技術が大幅に進歩し、複雑多様化されたせいで、初歩的なミスも多く発生してきていることも確かです。つまり伝達方法に迷いが生じてい...
【こうすれば上手に機能する「報・連・談」のポイント】報・連・相を上手に機能させるには、なんと言っても日頃の人間関係が大切です。そのためには先手必勝の挨拶、身だしなみ、優しい笑顔、聞き上手、称賛...
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