コラム
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マナーうんちく話１１６２《今日は「雨水」！雛人形を飾ると良縁に恵まれる日》
霞がたなびき、野山に何とも言えない風情が漂う頃になりましたが、「霧」と「霞」の違いをご存知でしょうか？いずれも遠くの景色がぼけて見えなくなる状態ですが、視界が１キロ未満であれば霧、それ以上は霞...
2016-02-19 歳時記のマナー
まなーうんちく話１１６１《法要のしきたりとマナー②》
法要は命日にするのが理想ですが、それに関わる様々な人の都合があります。命日で無理な場合は、それらを考慮して、なるべく命日に近い日時を決めればいいと思います。但し命日より早くするのが一般的です。...
2016-02-18 弔事のマナー
マナーうんちく話１１６０《法要のしきたりとマナー①》
葬儀の在り方が大きく変化するにつれ、「法要」の在り方にも変化の兆しが見え始めていますね。家族、親族、地域等の絆が希薄になったせいでしょう。以前このコラムで「忌中」と「喪中」について触れました...
2016-02-17 弔事のマナー
マナーうんちく話１１５９《どうする？苦情を言う時、言われる時》
日常生活やビジネスシーンにおいて、予期せぬうちにトラブルに巻き込まれて、イライラしたり、ハラハラしたり、戸惑ったりすることは多々あります。頭にくることも有れば腹が立つこともあり、つい、声をあら...
2016-02-15 人間関係を良好にするマナー
マナーうんちく話１１５８《心の財をつませ給うべし》
相変わらず政治家に関する不信がぬぐえませんね。豊かな経験や実績を持ちながら、いつの時代も政治と金、女性問題、暴言等の問題が隣合わせになっている感がありますが、仕方ないことでしょうか？骨の在る...
2016-02-14 日常生活におけるマナー
マナーうんちく話１１５７《バレンタインデー、「牛は牛連れ、馬は馬連れ」》
立春から１０日過ぎましたが、二月は「着更着」の異名を持つようにまだまだ寒い日が続きます。そして、この寒さの事を「春寒(はるさむ)」もしくは「余寒」と表現します。立春を過ぎたら「寒中見舞い」から...
2016-02-13 歳時記のマナー
マナーうんちく話１１５６《大切にしたい「名乗り」のマナー》
「やーやー遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見よ・・・」とは、平安から鎌倉時代の「名乗りの作法」です。当時の武士は、戦いの際自分の姓名、身分、出身地、戦功等を大きな声をあげて名乗ってい...
2016-02-12 人間関係を良好にするマナー
マナーうんちく話１１５５《「神武天皇」vs「原発の安全神話」》
２月の祭日は唯一２月１１だけですが、正式な名称をご存知でしょうか？「建国記念の日」です。「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として１９６６年に定められましたが「建国記念日」ではなく「建国記...
2016-02-11 日常生活におけるマナー
マナーうんちく話１１５４《どうする？落ち込んでいる人への接し方》
受験に失敗した。プレゼンが上手くいかなかった。左遷になった。健康を害した。彼氏・彼女に振られた。離婚した等など・・・。人間関係が豊かになるほど、何らかの事情で、落ち込んでいる人と接す...
2016-02-10 人間関係を良好にするマナー
マナーうんちく話１１５３《どうする？義理チョコ！どうなる？本命チョコ！》
今年もバレンタインデーが近づいてきました。江戸時代の菓子商人は「千歳飴」を考案し、御茶を商いしていた商人は「玄米茶」を、さらに万能学者であった平賀源内は「土用の鰻」を売り出し、それが大ヒットし...
2016-02-09 人間関係を良好にするマナー
マナーうんちく話１１５２《大切にしたい「物」にも感謝する美しい心》
ハンドバックの中に縫裁セットが入っていますか？では、「針供養」をご存知でしょうか？縫裁に使用した針の中で、古くなって使用できなくなった針を、餅やコンニャクや豆腐に刺して、神社や寺に納めて供養...
2016-02-08 歳時記のマナー
マナーうんちく話１１５１《どうする？近親者のみの葬儀！②》
近親者だけで執り行われる葬儀は、訃報を知らせる範囲も限定されており、葬儀が終わった時点で、通知を行わなかったお詫びと、近親者だけで葬儀を執り行った旨の通知を頂くことが多いのが現状です。通知さえ...
2016-02-07 弔事のマナー
マナーうんちく話１１５０《どうする？近親者のみの葬儀！①》
冬将軍がすっかり居座わった感がありますが、次第に暖かい風が吹いて、川や沼の氷が解け始める頃です。急激な寒暖の差は体調に大きな変化をきたしますのでご自愛ください。ところで、この地球上では年間...
2016-02-06 弔事のマナー
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